おおぜいの自主監査

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「生活クラブ群馬」による「レタス」の監査

監査実施日:2010/07/21

監査者 生活クラブ群馬
単協自主監査委員会
監査参加人数 5
監査対象生産者 (株)野菜くらぶ 監査対象消費材 レタス

監査した主な内容

  • 農薬の使用状況
  • 堆肥場の確認

主に以下のことが確認できました(概要)

育苗ハウスにて 播種11日目の苗

  • マルチを使い、除草剤は使用しないことを確認しました。
    マルチの間から生えた草は、人の手による除草を行っていました。
  • 農薬は、使用する可能性のある全種類とその目的を確認しました。
    農薬を抑えるための工夫、苦労話も伺いました。農薬の空き容器もきちんと回収されています。
  • 土壌消毒は行っていないことを確認しました。
    すべての菌を殺す土壌消毒を行わないことで、よい菌を育て、作物を健全に育成する努力がなされています。
  • 肥料については、現在は有機肥料を全量購入。キノコ由来のもの、海底貝化石由来のもの等が使われていることを確認しました。以前は堆肥を作っていたが、今では量的に追いつかない由、昔の堆肥場は現在は農業機械置き場となっている。化学肥料は原則使用しないことを確認しました。
  • 忌避作物にえん麦、ライ麦、ソルゴーなどを植えていることを聞きとりしました。
  • 育苗期のハウスを見学し、その時期から有機栽培されていることを確認しました。

主な監査意見・感想など(概要)

  • 企画書どおりに作られていると実感しましたが、昨年の農薬の使用実態を知りたいです。
  • 薬品に頼らない土作り、可能な限りの農薬の削減に感動です。 丁寧に育てられたレタスが宝玉のようです。
  • 若い人たちの働く姿が見られ、「農」の明るい未来を感じました。 社長の書「感動農業」「人づくり土づくり」になみなみならぬ気合を見ました。
  • 周囲はコンニャク畑。輪作防止に畑の交換を行うこともあると聞き、コンニャクに使用される農薬がレタスに影響しないか心配です。
  • 種子のコーティング剤について調査をお願いします。

監査後の活動計画

  • レタスは今年度の重点消費材です。単協青果委員会で監査報告をし、単協広報紙で組合員と情報共有しました。

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