おおぜいの自主監査

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「北東京生活クラブ」による「きぬ豆腐」の監査

監査実施日:2010/08/17

監査者 北東京生活クラブ
共同購入委員会
監査参加人数 4
監査対象生産者 (株)丸和食品 監査対象消費材 きぬ豆腐

監査した主な内容

  • 豆腐の製造に関する全般、大豆の状況

確認できた事項(概要)

  • きぬ豆腐の大豆の品種産地と大豆使用割合を確認した。
  • 大豆の契約栽培について、山形県JA庄内みどりについては契約栽培であることを確認した。
  • 豆乳濃度は、1時間ごとにBrix手持ち屈折計(濃度計)で測定していることを確認した。
  • 手洗いは石けん使用であることを確認した。
  • 防虫・防鼠対策、マニュアルについて確認した。
  • 包材の表示は次回デザイン変更時、イージーオープンは検討していることを確認した。
  • 下水処理として新規導入された膜分離方式の処理場を見学、説明により確認した。
  • 原料には井戸水を使用しており、塩素を水にさらしてからパック詰めしていることを確認した。 おからは、食材(おから)と飼料(近隣の牧場、豚のえさをつくる専門工場)へ処理されている。

主な監査意見・感想など(概要)

  • 下水処理について、環境に配慮した設備を新設したことが確認でき、直接川に放出するという地域社会への責任を明確にしたことを高く評価します。
  • 「にがり」を生活クラブが指定する原材料を使用する試みなど、努力されていること評価します。
  • 消費材企画書の製造工程表において、大豆の浸漬温度、時間、煮沸温度、時間、冷却後の品温など実測平均値で変更し、消費材情報がわかりやすくなりました。
  • 機械化されているとはいえ、大部分が人の手を介する工程であったので、今後も衛生管理、防虫防鼠対策には注意してください。

監査後の活動計画

  • 自主監査報告を行ない、また、生産者交流会を呼びかけ、利用結集につなげていきます。

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