おおぜいの自主監査
「生活クラブ青森」による「いかくんせい」の監査
監査実施日:2010/10/8
| 監査者 | 生活クラブ青森 おおぜいの自主監査チーム |
監査参加人数 | 6人 |
|---|---|---|---|
| 監査対象生産者 | (株)泰山食品商行 | 監査対象消費材 | いかくんせい |
監査した主な内容
- 企画書で記入されていない部分について
- 製造工程図の調味・燻乾について
- 原材料のエキスについて
- 自主的努力項目の進捗状況について
主に以下のことが確認できました(概要)
- 添加物の多い市販品と比べ無添加の消費材であることなど回答を受けた。
- 出荷停止基準の一般生菌数は「10の6乗」となっているが、実際上は「10の3乗」で推移している。
- 原料は6月から翌年1月に漁獲したものを冷凍して使用している。
- エキスについては出汁を煮詰めたものである。
- 調味について、2回に分けることで味のバラツキを防ぎ、2回目のスライス後の調味では浸透が良くまた塩分の調整が行われる。
- 燻乾の工程を担う製造元を確認し、乾燥を兼ねて製品の色具合にばらつきの出ないようにし、広葉樹チップ(ブナ・桜)を使用している。
- 無添加包材は機械工程で使用できない(開きにくい)ため手作業で袋詰めしている
- 工場内は清潔に管理されていた。毛髪事故などの衛生管理対応として、ロールクリーンなどを時間を決め頻繁に行っている。
- 作業内容確認など、目標を決めて行うことでその他への波及効果もある。今のところ全体でのミーティングは注意・連絡事項で、今後は研修などを行っていく。
監査意見・感想など(概要)
- 袋詰め作業中の作業台から落ちたものの扱いについて、台のふちに立ち上がりをつける・トレーを使用するなど落ちないような工夫を要望します。
- 企画書の製造工程表に、冷凍保管があることを記載した方がよいと思われます。
- 賞味期限と製造ロットから、ロスが発生していること、酢の添加で消味期限が延ばせるので検討したいという点について、対応を進めてください。
- 調味した仕掛品が入っていた大袋の材質は何かお知らせ下さい。
- 企画書の消費材名「いかくんせい」、包材名「いかのくんせい」、申込書ライブリー「いかくんせい」となっているが統一の必要があります。事務局と確認してください。
大変丁寧な対応をしていただきありがとうございました。
監査後の活動計画
- ニュースを発行し監査報告会と利用結集活動をする


