おおぜいの自主監査

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「エスコープ大阪」による「海鮮しお中華丼の具」の監査

監査実施日:2015/2/27

監査者 エスコープ大阪
河内長野・大阪狭山地域
監査参加人数 7人
監査対象生産者 マルハニチロ(株) 監査対象消費材 海鮮しお中華丼の具

監査した主な内容

  1. 工場内の衛生状態
  2. 原材料の区分管理状況
  3. 食品添加物の削減計画の有無

主に以下のことが確認できました(概要)

1、工場内の衛生管理状態

  • 井戸水についての細菌・微生物、水質管理は検査結果書類で確認しました。
  • 工場に入る前の健康チェック、手洗いをはじめ工場内の様子などから、細菌・異物混入に細心の注意を払っている事が確認できました。

2、原材料の区分管理状況

  • 製造中原材料の区分管理については、台車やコンテナごとに品名と販売先が表示された用紙を貼り、原材料及び調味料の区分管理を行っており、おおむね良好だったことが確認できました。
  • 原料イカについては、東日本大震災の影響で加工工場が激減している。又、加工原料用のいかの漁獲量が大幅に減少している影響もあり、現在は中国産となっているが漁獲量が回復すれば、国産原料の使用を検討する方向であることを確認しました。

3、食品添加物の削減計画の有無

  • 原料イカに添加している炭酸水素ナトリウムについては、原産地を国内にすることで削減は可能だが、加工デンプンについては餡の性質上、現段階での削減はむずかしいと確認しました。

監査意見・感想など(概要)

  • 加工食品を作り終えた製造機械は手際よく清掃され、工場内も清潔に保たれていた。ただし、現状でも保健所からは100点満点はもらえないと正直に話してくれたのは好感が持てました。                             
  • 工場では生活クラブ以外の食品も製造されているので、食材のコンタミネーションが危惧されることを伝えたところ、二重三重に厳重な確認が行われている事を説明いただき安心できました。
  • この自主監査活動において、食に対する、安全性の考え方と、その追求が真剣そのものである事など学ぶことが多くありました。

監査後の活動計画(概要)

  • エスコープ大阪の単協機関紙及び地域独自ニュースにて監査活動報告を行い、組合員に利用推進を行います。

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