おおぜいの自主監査

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「湘南生活クラブ」による「中華肉まんじゅう」の監査

監査実施日:2015/3/4

監査者 湘南生活クラブ
コモンズひらつか
監査参加人数 6人
監査対象生産者 (株)オルタフーズ 監査対象消費材 中華肉まんじゅう

監査した主な内容

  • 異物混入への対策をどのようにされているのでしょうか。
  • 具に使用されるスタビローズは消費材のばれいしょでんぷん(片栗粉)へ切り替えたのでしょうか。

主に以下のことが確認できました(概要)

工場内

  • 異物混入や、交差汚染、二次汚染の対策を徹底して取り組んでいました。
  • 床に髪の毛1本でもあれば、採取・記録していることがわかりました。
  • 同じ製造室で生肉と蒸しあがったまんじゅうを扱っていますが、時間、動線、人員の配置に工夫をし、交差汚染のないよう取り組んでいました。
  • 現地にて、2013年度に発生した異物混入について質問したところ、すぐに書類を確認して頂き、豚肉の骨片と石の2件であったとの回答がありました。帳票類がきちんと整理されていることがわかりました。また異物混入の原因と対策についても説明を受け、徹底した管理状況を確認できました。
  • スタビロ-ズの切り替えについては、原料の入荷制限や価格が倍になるなどの理由で切り替えていないことを確認しました。
  • 具を調理する部屋「トレース可能性を主眼とした記録表類の整備」について、煮込み点検表を提示してもらい、実際にいつ誰が作業し原材料はどのロットを使用したか後追いができることを確認しました。
  • 可能な限り、生活クラブの原材料が使われていることを確認しました。
  • 麦芽糖のコンスターチは、アメリカのGM対策区分のものであることを確認しました。
  • 作業終了後の清掃にせっけんを使用し、3時間半をかけて3人で行っていることを確認しました。

監査意見・感想など(概要)

大きな蒸し器

  • 肉を枝肉からミンチにする際も骨が入らないようにすることは、熟練した技だと思いました。異物混入や、交差汚染、二次汚染の対策の徹底を今後も継続してください。
  • これからも5S(清掃・清潔・躾・整理・整頓)活動を推進し、おいしい消費材を作り続けて下さい。
  • 作業が効率よく少人数で行われて、品質管理に意欲を感じました。また、全てを隠すことなく見せてくれる『姿勢』が素晴らしいです。中華肉まんじゅう以外も安心できる消費材であるに違いないと確信し、監査をすることができて良かったと思いました。

監査後の活動計画(概要)

コモンズひらつかで発行する『ひらひら』と、HPで監査の様子を報告します。

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