おおぜいの自主監査

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「エスコープ大阪」による「ミニミックスピッツア」の監査

監査実施日:2015/3/5

監査者 エスコープ大阪
南河内地域委員会
監査参加人数 8人
監査対象生産者 全国農協食品㈱ 監査対象消費材 ミニミックスピッツア

監査した主な内容

  • 工場内の衛生管理点検
  • 一般市場用、生活クラブ用の原料の管理区分について
  • 原材料の透明性と安全性の確認、自主基準登録内容の確認

主に以下のことが確認できました(概要)

■衛生管理点検について

  • 工場内施設入場の際には、前室にて不織布の白衣(全身つなぎタイプ)と電着帽を着用。更に布帽子を着用することで毛髪落下を予防している。足元もズボン裾からの落下を防止するため、隙間がないように専用のバンドで絞る等、徹底した管理体制を確認しました。
  • 工場内は粉と油、ピザの具材などで汚れやすいので、休憩ごとに清掃をしていることを確認しました。
  • 監査当日、工場内のパイプの汚れを指摘しましたが、後日清掃したとの報告を受けすぐに対応していただいた事を確認しました。

■一般市場用と生活クラブ用の原料管理について

  • 原料の管理について、バーコード管理をされていて、バーコードをスキャンすると、生活クラブ用のレシピが表示され、間違った原料の場合は機械的にエラー表示されるシステムを導入されていることを確認しました。
  • 区分管理としては、原材料管理している倉庫を当日確認させてもらいたい旨を伝えたが、タイミングが合わず確認することができなかった。後日原材料の荷姿がわかる写真を送付してもらい、写真にて確認することができました。

■原材料の透明性と安全性の確認、自主基準登録内容の確認について、文書回答を確認しました。

監査意見・感想など(概要)

  • トマト、とうがらし、バジルなどは国産を使えないかの質問に対し、国産トマト、とうがらしについては品質・コスト面で困難である。バジルに関しては、国産のドライバジルがないとのことで、回答いただきましたが、トマトについては実現不可能ではないと考えられるため今後検討課題としていただきたいです。
  • 国産小麦だけでクラスト製造が安定するかの質問に対し、国産小麦だけでは不安定の生地であり工場スタッフの技量で対応されているお話を聞き、生産者の苦労、努力を垣間見ることができました。
  • 今回の監査では安心・安全を追求する消費材の製造には、たくさんの苦労・努力が必要であることを再認識し、今後さらなる消費材の利用結集を組合員に呼びかける気持ちを強めることができました。

監査後の活動計画(概要)

機関紙、地域ニュースでの自主監査報告と徹底した衛生管理を全面にアピールし、更なる利用推進活動をすすめます。

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