おおぜいの自主監査

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「生活クラブ神奈川」による「厚揚げ」の監査

監査実施日:2015/11/25

監査者 生活クラブ神奈川
共同購入政策委員会
監査参加人数 9人
監査対象生産者 共生食品株式会社 監査対象消費材 厚揚げ

監査した主な内容

  • ・原材料の保管状態
  • ・製造工程の確認
  • ・製造ラインの洗浄について

主に以下のことが確認できました(概要)

手洗消毒後説明をきく

  • ・原材料の大豆の保管状況について、倉庫内での保管がしっかり行われていることを確認しました。
    また、使用している大豆は全て国産であることがわかりました。大豆に関して、産地視察の報告もしていただき、生育状況などの確認もできていることがわかりました。国産大豆の確保も心配がないという説明を聞き、安心しました。安定確保のために産地を分けて仕入れていることもわかりました。
  • ・揚げ油は、ボーソー油脂と米澤製油のNON-GM、圧搾一番搾りのなたね油であることを確認しました。
    また、揚げ油は酸価値が3以下であることを試験紙で確認していること、実際には、酸価値2で(一週間くらい)全量交換していることがわかりました。
  • ・厚揚げに関しては、製造規格が1種類のため、専用ラインを設けていないことがわかりました。
  • ・倉庫で大豆を洗浄しているところから、浸水タンク、豆腐を固める機械からフライヤーまで、製造工程を確認しました。
  • ・製造工程を確認した上で、製造ラインの清掃がしっかり行われていることが確認できました。原料が通るパイプなども、苛性ソーダで洗浄していることがわかりました。毎日の2時間位の機械の洗浄と、毎週の工場全体の大掃除でしっかり洗浄していることを確認しました。 
  • ・大量に使用している水は全て地下水であること、地下水の水質検査もきちんと行われていることがわかりました。
  • 排水に関しては、微生物によるろ過(散水濾床)をしてから排水していることを確認しました。

監査意見・感想など(概要)

豆腐を油で揚げる

  • ・自主的努力項目に関する事前の質問に対して、ていねいにお答えいただき、理解できました。
  • ・監査当日、厚揚げの製造ライン全体の洗浄をしているところを見ることができ、徹底した清掃をしている様子が良くわかりました。
  • ・工場への入室の際の石けんでの手洗いのマニュアルや、トイレ入出の際のシステムなど、食品工場として衛生管理がしっかりとされていることがわかりました。
  • ・自主的な監査チーム(HACCPチーム)を作り、お互いにそれぞれの部門の問題点を指摘し合い、指摘事項一覧で確認し改善をすすめていることを評価します。
  • ・監査に同行してくださった、小野寺さん、石井さんの説明はとてもわかりやすく、またどの質問に対しても、はっきり丁寧にお答えいただきありがとうございました。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・自主監査活動を組合員に広報します。

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