おおぜいの自主監査

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「生活クラブ東京」による「おやつスティック(チーズ)」の監査

監査実施日:2016/2/16

監査者 生活クラブ東京
「食と農」政策委員会
監査参加人数 5人
監査対象生産者 ㈱オルタフーズ 監査対象消費材 おやつスティック(チーズ)

監査した主な内容

  • ・異物混入を含めた事故対策について

主に以下のことが確認できました(概要)

  • 製造工程の説明・工場への入場時に、製造室入室チェック表(自己申告)を使い点検を行なっていることが確認できました。
  • ・異物ポストについて、作業中すぐに対応できるようビニール袋に入れ、発見した人の名前、発見した時間を記入して、設置されているボックス(ポスト)に入れていることが確認できました(その後工場から持ち出す ※異物を持ってきましたか?の掲示あり)。
  • ・おやつスティックはデニッシュ室という温度の低い部屋で成型していることが分かりました。
  • ・おやつスティックは「ピロ包装」をしていること、包装後に金属探知機を通して異物混入を防いでいること、実際にテストピースを使って金属がある場合は機械が止まることを確認しました。
  • ・賞味期限の検査のため、官能テスト用のサンプルを保存していることを確認しました。
  • ・ビニールカーテンの設置が効果が薄いことについて、搬入口を見ながら説明を受けました。数箇所に「コバエホイホイ」が設置されていることを確認しました。
  • ・ヒヤリハットの書式や記録を確認しました。また、ミーティングでは情報共有のタイムラグが発生することから、日誌にも同じことを書いているとの報告を受けました。
  • ・事故記録簿を確認し、事故内容について確認しました。また、事故報告に基づいて作業工程の見直し(テープや紙片などの混入防止)を行なっていることを確認しました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・工場へ入る際に、作業者だけでなく見学者についても持ち物等こまかくチェックをし、異物混入を防ぐ態勢づくりをしていることを評価します。
  • ・「異物ポスト」を設置し、作業中の発見でも対応できるようにしていることを評価します。
  • ・今後とも、事故削減に向けて努力を続けてください。
  • ・おやつスティックは1本あたりの容量が小さく成型に苦心していること、またおやつスティック(チーズ)はパルメザンが入るとつなぎが悪くなること、バラエティ化に向けて試行錯誤されているお話を聞きました。組合員要望から生まれた消費材に前向きに取組んでいただいていることを嬉しく思います。
  • ・工場に近付くとパンの香りを感じ、匂いに寄ってくる虫にご苦労されているようすが分かりました。
  • ・工場の周囲の草取りなど、綾瀬センターとも相談して周辺環境の対策について考慮していただけるよう希望します。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・2016年度「パンキャンペーン」に向けて、今日の監査で分かったことを組合員に広報し、利用結集を呼びかけます。

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