おおぜいの自主監査

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「生活クラブ都市生活」による「発芽はとむぎ茶」の監査

監査実施日:2016/2/24

監査者 生活クラブ都市生活
西ブロック会議
監査参加人数 7人
監査対象生産者 (有)高千穂漢方研究所 監査対象消費材 発芽はとむぎ茶

監査した主な内容

  • ・原材料の確認
  • ・製造ラインの確認

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・原材料の生産者との交流も盛んに行なわれている様子がうかがえるお話を聞かせていただきました。その結果、加工者(高千穂漢方研究所)と生産者(農家)が、原材料のことについても、書類のやり取りのみにとどまらず、互いに何でも意見を交換できる良い関係を築かれているとわかりました。
  • ・加工を目的とする生産者が、工場内でハトムギの発芽まで行なっているということは、大変驚きました。しかし、その工程があるからこそ、消費材の品質が保たれていると分かりました。
  • ・自主的努力項目についても、迅速な対応で改善策を講じていると感じました。
  • ・自主基準登録項目についても、推奨を満たしていない分野において、対策を考案し、長期的な視野で改善しようとする姿勢が伝わってきました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・熟練された技術者によって細かく確認しながら焙煎されていて、包装も1つずつ手作業でチェックし、箱詰めされている丁寧さに驚きました。
  • ・普段気軽に飲んでいるお茶が、完成までに、ハトムギを水につけてアクを取り除いてから発芽させるなど、たくさんの過程を経ていることに驚きました。
  • ・工場内、倉庫とも物が少ないことに驚いた。掃除、整理、物の管理が行き届きやすそうに感じた。鳥対策・害虫対策等もしっかりしているとわかった。
  • ・機械だけに頼らず、また、人だけにも頼らず、少人数ながら丁寧に仕事をしていると感じた。
  • ・国産原材料の確保など課題はありますが、生活クラブの基準を理解し、実行されているのが分かりました。
  • ・研究熱心で開発にも力を入れていて、今開発中のものへの期待も高まり、行方も期待できます。
  • ・手間と時間をかけたお茶を、是非多くの人に飲んでもらいたいと思った。
  • ・原材料確保の為の、今後の産地候補地の1つとして、原材料の生育条件などを満たすようなら、関西の生産者も視野にいれて検討して頂けるとよい。
  • ・工場内の清掃について、洗浄用の洗剤などは一切使用せず、水のみで行なうことは良いと思う。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・3月11日監査報告書作成会議開催
  • ・追加調査質問依頼書作成・送付
  • ・5月17日おおぜいの自主監査報告会開催予定(神戸市勤労会館404)
  • ・機関紙に掲載して、組合員に向けての広報活動を行なう

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