おおぜいの自主監査

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「多摩きた生活クラブ」による「バニラアイス475ml(2個組)」の監査

監査実施日:2016/8/4

監査者 多摩きた生活クラブ
多摩きた共同購入委員会
監査参加人数 10人
監査対象生産者 新生酪農(株) 監査対象消費材 バニラアイス475ml(2個組)

監査した主な内容

  • ・原材料の確認 
  • ・工場の衛生管理

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・主要原材料供給元の確認や畜産物の飼育事業を明確にするための、飼料のトレーサビリティー資料や酪農家調査票を確認しました。
  • ・脱脂濃縮乳やクリームが、生乳から自社製造されていることを確認しました。
  • ・各種フレーバーなどは鍵付きのロッカーで保管管理されていることを確認しました。
  • ・防虫防鼠以外にも、工場内・施設内の衛生管理についても第三者立ち入りで行われ、その結果を社員全員で共有できていることを確認しました。
  • ・大量生産ではできない、時間のかかるエージングをすることによって、材料をよくなじませるための添加物の使用を抑えられていること(不使用)を確認しました。
  • ・充填前日からのメンテナンス実施や、部品交換の時期を示したシールをはるなど、充填機のメンテナンスに力をいれることで歩留まりを上げる工夫をしていることを確認しました。
  • ・工場内前室で使用されている逆性石けんについては広い範囲で殺菌できるという理由で使用していることを確認しました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・室温が高温で、さらに狭い空間での作業であることが、アイスクリームのイメージから程遠く、ここで働く人と同じ体験ができたことで、アイスクリーム類への愛着がさらに湧いてきました。
  • ・近隣への騒音対策などの気配りをされていることを評価します。
  • ・工場周辺の草取りをされていました。外観の視覚的なものだけでなく、防虫防鼠の面での対策の一部となっていると思われます。今後も継続されることを望みます。

タイトな時間の中での丁寧な対応、ありがとうございました。アイスの原料を生み出している酪農家の方々の現状も知り愕然としましたが、今後、牛乳と合わせてバニラアイスの利用結集につながる活動をすすめていきます。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・テーマ材牛乳の活動のなかや、機関紙や総代会議など報告の場を持つことで材の優位性を伝え、利用をあげていく

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