おおぜいの自主監査

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「生活クラブ静岡」による「黒はんぺん」の監査

監査実施日:2016/9/5

監査者 生活クラブ静岡
浜松支部
監査参加人数 6人
監査対象生産者 こめや食品㈱ 監査対象消費材 黒はんぺん

監査した主な内容

  • ・原材料について
  • ・衛生管理について

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・県内産のいわしなど上質な原料を選び、生活クラブ以外の製品に使う原料が混入しないようその管理もしっかり行われていることを確認しました。
  • ・原料の選定についても原料の産地や時季が変わるたびに、その都度一度試しに製造するなど、味へのこだわりを持ち続けていることを確認しました。
  • ・原料の原産国や抽出型調味料などのエキス類について、各種規格書などでその内容を確認しました。
  • ・冷蔵庫などの温度管理、異物混入の機械の反応、食味検査、消費材の中心温度検査など作業チェック表を細かく作成し、定期的に行われていることを確認しました。
  • ・建物は老朽化してきていると聞きましたが、虫の侵入を防ぐために包装室内等で陰陽圧(部屋の中の空気の量を増やすことで扉を開けた際に空気が表に出るようにすること)をつけるなど、いろいろな工夫をこらし、きれいに整えられていることを確認しました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・石臼で挽く作業、すりあがり具合のチェックなどを手の感覚で確認し、職人気質を失わないまま、添加物を使わずこだわりの味を守り続ける努力を感じました。
  • ・石けんで機械の洗浄を行うには汚れを落としきれないなどの理由から難しいことは理解しましたが、手の洗浄については、殺菌剤入りとそうでない石けんとの間に洗浄力の差がないことが確認されているので、手洗い用の石けんの使用を検討してほしいです。
  • ・学校給食への関心の高さから、安心安全な消費材を供給したいという姿勢が強く感じられました。こちらの質問に対し、正直に真摯にお答えいただけたと思います。夏は暑く冬は寒い工場の、それぞれの持ち場で黙々と働く従業員の方々の姿を拝見し、消費材への感謝の気持ちも増し、「食べ支える」という意味を一組合員として実感することができました。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・支部の広報紙やブログなどを通じての広報、今後の年末年始試食会や学習会の機会に試食を準備し味を実際に確かめてもらうなど、組合員への利用促進につなげたいと思います。

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