おおぜいの自主監査

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「生活クラブ都市生活」による「東ティモールコーヒー(粉)」の監査

監査実施日:2016/9/13

監査者 生活クラブ都市生活
東神戸支部
監査参加人数 7人
監査対象生産者 コーヒー焙煎ワーカーズ珈琲工房まめ福 監査対象消費材 東ティモールコーヒー(粉)

監査した主な内容

  • ・大項目「衛生管理」について、回答欄に×が多くあったのが気になりました。

これからの対応などもお聞きしました。

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・コーヒーは一般的に病虫害に弱く大量生産する品種には農薬が使用されることが多いため、その場合は化学物質の残留につながると考えられる。東ティモール豆は農薬散布なし。
  • ・東ティモールは私たちが産地へ行き生産者と交流し、誰がどのように作っているか(農薬の不使用も含め)がわかる原材料なので、経費をかけて第三者機関による認証取得の必要性は感じていない。  
  • ・主な廃棄物としては、生豆の選別時に出る欠点豆が約3%、焙煎時に出るチャフ(豆から剥がれる薄皮)が約0.7%(原材料に対する割合)。欠点豆の割合は生豆の品質に影響されるが、できるだけ廃棄の軽減に努めている。
  • ・コーヒー「豆」の消費材に小石の混入があった。焙煎前の手選別と焙煎後の目視による確認でも完全に取り除くことができなかった。事故発生直後、石抜き機を導入。
  • ・施設の構造上、他者との共有部分もあり、独自の対策を講じることに積極的ではなかったが、今後は協力を得ながら、整備を進める。 
  • ・コーヒーは焙煎後ガスを発生するため、包材の接着部分にアロマシールを貼付し、ガスを外に出すことで袋の膨張を防ぐ。コーヒーからのガス発生が納まると、外気が袋の中に入り込むことが考えられるため、香りを吸着する可能性はあるので、購入後はできるだけ密封して保管すること。

監査意見・感想など(概要)

食品が直接触れる資材には不明な資材はなく、回答済み。
自主基準批准以降は衛生面等、マニュアルを使って徹底していこうということを感じました。
包材、もしくはカタログにより美味しく保存する方法記載ができないか、検討をお願いしたいと思いました。

監査後の活動計画など(概要)

支部機関紙、ホームページなどで発信する。

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