おおぜいの自主監査

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「生活クラブ長野」による「小粒納豆(経木)」の監査

監査実施日:2016/12/8

監査者 生活クラブ長野
長野ブロック
監査参加人数 13人
監査対象生産者 (有)村田商店 監査対象消費材 小粒納豆(経木)

監査した主な内容

  1. 経木について(安全基準・仕入れ先・衛生管理・経木にした経緯)
  2. 原料大豆について(仕入れ先・遺伝子組み換え・化学肥料の使用・品種)
  3. 衛生管理(製造ライン入室前のせっけん使用)について

主に以下のことが確認できました(概要)

①経木

  • ・県内唯一の生産者と仕入れ先を確認。
  • ・納豆製造前工程で、経木をボイラーで沸かした熱湯で煮沸消毒を行い、その後一枚一枚手で折っているため目視確認できている。
  • ・村田商店の古今納豆(経木)を見た組合員がぜひこれを消費材にと消費委員会で議論され決まった。検討から採用まで2年以上を要した。

②原料大豆

  • ・原料大豆(品種:スズロマン)の産地と仕入れ先を確認。
  • ・遺伝子組み換え大豆を使用しないことを宣言している。
  • ・化学肥料は使用していない。

③衛生管理

  • ・現在、長野市保健所の指導手引きによりシャボネットを義務付けられている。今後はせっけん使用ができるよう努力していく。

監査意見・感想など(概要)

  • ・村田さんの『大切な納豆をもう一度経木で作ろう』との思いで、全くノウハウが無い中、2~3年試行錯誤を繰り返し、ようやく納得のいくものができたとういことが確認できました。
  • ・ほとんどの作業が手作業で、室に入れた納豆の発酵状態を夜中に確認することも欠かさないほど、「納得のいくおいしい納豆を届けたい」という思いが確認できました。
  • ・監査当日は、時間の関係で経木納豆を室に入れるまでしか確認できなかったので、事前に時間調整して全行程を監査すればよかったと感じました。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・単協機関誌「今月の風」やブロックでニュースを発行し、各支部に伝えていきます。

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