おおぜいの自主監査

 報告一覧

「生活クラブ奈良」による「ペルーコーヒー粉200g」の監査

監査実施日:2017/2/24

監査者 生活クラブ奈良
消費委員会
監査参加人数 3人
監査対象生産者 コーヒー焙煎ワーカーズ 珈琲工房まめ福 監査対象消費材 ペルーコーヒー粉200g

監査した主な内容

  • ・自主的努力項目について
  • ・自主基準登録の内容について

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・コーヒー豆が国際フェアトレード認証(FLO認証)であることの写しを確認した。そして、有機JAS認証を取得しており、農薬・化学肥料を使用せず燻蒸もしていないことを確認した。
  • ・食品が直接ふれる製造工程資材で塩ビ系樹脂が使われている部分を確認した。
  • ・まめ福での原材料保管の管理状況を現地で確認した。また、(株)オルター・トレード・ジャパン(ATJ)での管理状況については、事前準備依頼書での質問に対するATJからの回答で確認した。
  • ・鼠・虫の防除対策を確認した。
  • ・食品が直接触れる製造工程資材について、合成樹脂やゴム製品が使われている部分を確認し、溶出の可能性がないことを確認した。
  • ・人の目で確認しながら不純物や欠点豆を取り除くハンドピック工程を確認した。欠点豆を一定レベルで選別するために、ミーティング等、担当者間で情報共有を実施しているとのこと。
  • ・出来るだけ高鮮度のコーヒーを提供できるよう、焙煎し粉に挽いた翌日に出荷している。その流れを確認した。

監査意見・感想など(概要)

  • ・「自主基準」を満たす努力を重ねておられること、また、丁寧な製品づくりをされていることが、大変よくわかりました。今後も引き続き、「自主基準」の達成を目指して努力を続けて頂きたいと思います。
  • ・コーヒーも、農産物である以上、その年の作柄によって品質のバラつきが生じるのは避けられないと思いますが、消費材として製品化し、出荷した後の管理を、特に夏期において、可能であれば賞味期限の再検証等でさらに厳しくし、まめ福のこだわりの味が年間を通して損なわれることなく組合員の手元に届くよう、現状の改善を望みます。
  • ・ペルーコーヒーを利用する“意味”を改めて思い、組合員にフェアトレードの概念とともに伝え、利用を促進していきたいと思います。

監査後の活動計画など(概要)

  • ・機関紙への掲載
  • ・自主監査ニュースの発行
  • ・珈琲の美味しい淹れ方を習得し、折にふれ、組合員に対してまめ福コーヒーの試飲の機会を持つ。

ページの先頭に戻る