おおぜいの自主監査

 報告一覧

「多摩南生活クラブ」による「寄せとうふ」の監査

監査実施日:2017/3/9

監査者 多摩南生活クラブ
消費委員会
監査参加人数 7人
監査対象生産者 (有)とうふ処 三河屋 監査対象消費材 寄せとうふ

監査した主な内容

  • ・原材料について 
  • ・衛生管理について 
  • ・容器包材について

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・大豆(国産の産地・品種・配合割合)、凝固剤(にがりの産地)を確認した。消泡剤は不使用。
  • ・手洗いは緑色のシャボネットを使用。器具の洗い物は生活クラブの液体せっけんを使用。煮窯・絞り機の製造ラインに関しては大豆カスが詰まるので、せっけんでは洗浄しきれないため苛性ソーダを使用。
  • ・少量の寄せとうふはポリバケツを使用して製造していたが、今回の監査時の依頼にもとづきステンレス容器に変更してくださるとのこと。
  • ・防虫・防鼠の対策に課題がある。
  • ・寄せとうふの容器の紫色のパックは三重構造になっていて、インキ部分に食品は直接触れることはない。

監査意見・感想など(概要)

  • ・器具の洗い物には、液体せっけんより洗浄・コスト共に固形せっけんの使用をお勧めします。
  • ・手洗いにシャボネット石鹸液を使用しているとのことですが、有効成分イソプロピルメチルフェノールは、有効な菌も殺してしまい、エデト塩酸(酸化防止剤)やタール色素の合成着色料緑色201号・緑色204号が添加されているため人体に皮膚障害等の影響があると思われます。手洗いの方には、消費材液体せっけんの使用をお勧めします。
  • ・防虫防鼠について、捕虫器等の対策の検討をお願いします。
  • ・容器に塩化ビニル系樹脂は不使用だが、その旨を表記していないとのことですが、記載事項を変えるタイミングがあれば、塩化ビニル系樹脂不使用の表記をお願いします。
  • *消泡剤不使用等、生活クラブの要望を受け入れてくださることで手間がかかるにも関わらず、“まだまだもっと良くなれるかもしれないから教えてください”、と謙虚な姿勢に感銘を受けました。安全安心を共に追求し、これからも美味しいおとうふを作り続けていただいて 沢山の組合員に広めて沢山食べ続けたいと思います。

ページの先頭に戻る