おおぜいの自主監査

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「かわさき生活クラブ」による「しば漬」の監査

監査実施日:2017/8/31

監査者 かわさき生活クラブ
理事会
監査参加人数 8人
監査対象生産者 (株)浜食 監査対象消費材 しば漬

監査した主な内容

  • ・自主的努力項目に挙げられている胡瓜の安定供給のための対策の進捗状況
  • ・衛生管理の状況・原料管理の状況
  • ・分別管理の状況

主に以下のことが確認できました(概要)

  • ・胡瓜をはじめとする漬物原材料の確保のため、直接生産の現場に出向き努力され、同時に、原材料の安全性についても確認されていることが分かりました。
  • ・衛生管理については従業員の体調チェックは入念に行われていました。工場内の清掃は、床面や機器は衛生的に管理されていました。壁面、天井等は定期的に清掃されているとのことでしたが、ブラインドや照明器具など、ほこりが目につきました。
  • ・原材料管理、分別管理も適正に行われていることを確認しました。
  • ・工程上の廃棄物は塩蔵のため、リサイクルには適さないことがわかりました。
  • ・地下水については検査を行っていることを確認しました。地下水系の積極的な環境保全の取り組みは行っていませんが、災害時に井戸水提供の約束を担当行政防災課と取り交わしているとのことでした。
  • ・無添加追求フィルムは加熱殺菌に適さないため、しば漬の包材に使用できないことが分かりました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・食生活の変化とともに米の消費量が減り、合わせて漬物の消費が大きく減少しているとのお話でした。しば漬の計量・充填が手作業で行われており、機械を使って充填するほどの利用がない現状が分かりました。
  • ・異常気象が多発するなか、気象の状況に左右される原材料の農産物の安定確保には産地拡大等、現地に足を運び、努力されていることが理解できました。
  • ・工場内の衛生管理については、壁面や天井、ブラインドなど、ほこりが異物として混入しないように、清掃を進めるよう、お願いいたします。
  • ・漬物は調味液の飛散などで作業着が汚れやすくなることは理解できますが、清潔に保つような管理をお願いいたします。

監査後の活動計画(概要)

  • ・今回のおおぜいの自主監査は組合員リーダーの共育講座として理事会が主催しました。
  • ・おおぜいの自主監査活動をコモンズ・デポーでも実施できるよう、共育活動を強めていきます。

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