おおぜいの自主監査

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「多摩きた生活クラブ」による「小粒納豆(経木)」の監査

監査実施日:2017/10/16

監査者 多摩きた生活クラブ
まち国立
監査参加人数 6人
監査対象生産者 (株)カジノヤ 監査対象消費材 小粒納豆(経木)

監査した主な内容

  • 原材料、製造ライン、包材(経木含む)について。

主に以下のことが確認できました(概要)

  • 石室の中は40℃・原材料は、品種別に所定の場所に保管されている事が確認できました。
  • ・各工程での原材料の取り違え防止対策としては、機械によってシステム化されているだけでなく工程ごとに品種名のプレートを掛けるなどの対策がとられていました。
  • ・工程前の作業員入室前の手洗いをはじめ、全工程で衛生管理はしっかりと出来ていた。
  • ・虫が入らないように機械の隙間にビニールをかぶせたりするなど、異物混入を防ぐ工夫がされていた。容器充填後に金属探知機での異物混入のチェックを実施していました。
  • ・大豆の提携生産地を広げる企業努力がされている事を確認しました。
  • ・外国人実習生の受入を実施されている。障がいのある方のトライアル雇用など検討中である事が分かった。
  • ・有機大豆の取扱に対しては、原料の確保だけでなく工場内も有機原料を取り扱う体制を整えなければならず、現状は厳しいという事が分かりました。

監査意見・感想など(概要)

  • ・年々納豆の供給高が上がっており、年間通して提携産地の大豆を使用するのが困難な事が分かりました。大豆の契約栽培地域を広めることは簡単な事ではないですが、今後とも提携産地を広める努力を続けて欲しいと思います(私達組合員は食べ続ける努力をしたいです)。
  • ・石室で経木納豆を檜の木箱に入れ発酵させているところを実際に見ることができました。伝統的な手法を取り入れ、手間隙かけて作っていることを評価します。
  • ・工場内の衛生面に気を配られている事は確認できました。蒸煮釜の洗浄に使用する機具を床に直置きしていた点は、衛生面に欠けると思います。対策中との事ですが早急に対応していただきたいです。

監査後の活動計画(概要)

・まちの機関紙、SNSでの監査報告、大試食まつりにて、カジノヤとの活動報告を発表。

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