自主基準

生活クラブでは、「安全・健康・環境」生活クラブ10原則に基づき、組合員と提携生産者が話し合い、それぞれの消費材について分野ごとに生活クラブ独自の自主基準を定めています。


生活クラブの自主基準には下記の6分野があります。

  • 農業基準:青果・米など
  • 畜産基準:原乳・鶏卵・精肉(豚・牛・鶏)
  • 漁業基準:冷凍魚・塩干品・うなぎ蒲焼きなど
  • 加工食品基準:上記以外の大多数の食品
  • 生活用品基準:せっけん・化粧品・衣料品・雑貨など
  • 容器包装基準:食品を包む袋や缶・ビンなど

「推奨レベル」「標準規格」「要改善規格」の三種類で構成しています。

  • 推奨レベル:到達・実現を推奨する内容
     例:除草剤の不使用、畜産での飼料米の導入、養殖での水産用医薬品の不使用など
  • 標準規格:守るべき水準。
     例:許容していない食品添加物の不使用など
  • 要改善規格:早期に改善することが必要
     例:毒性の強い農薬の使用など

放射能自主基準

生活クラブでは、「放射能はこれ以下なら安全という値(しきい値)はない」という考え方に基づき、放射能の自主基準値を設定しています。生活クラブの自主基準値は、「この数値を超えた消費材はお届けしない」という基準であり、検査の結果、この基準を越えるものについては供給を中止しています。
東京電力福島第一原発の事故以来、これまでの8万件を越える国内屈指の検査実績と、新たな検査体制の拡充のうえに、2016年4月から自主基準値をさらに引き下げました。より厳しい基準を設定することで更なる食の安全をめざします。

生活クラブの放射能自主基準値と国の基準値

(1)飲料水には、国の基準と同じ「緑茶」だけでなく、「麦茶」や「抹茶」などの茶類を含みます。
(2)「生椎茸」を除く「きのこ類」を含みます。
(3)検出下限値を目標としている理由は、測定する消費材の比重などにより、検査結果にバラつきが生じるためです。

【2016年4月更新】