自分らしい暮らしと家族のかたちを 中村暁野さん ②

生活クラブのある暮らし Vol.10
2018.9.27

生活クラブの消費材をじょうずに使いこなし、家族も自分も心豊かにすてきな日々を過ごす。そんな毎日を実践されている生活クラブの組合員にお話をうかがい、消費材を暮らしの中で活かすコツやアイディアも紹介する連載です。

自然豊かな環境で、夫、7歳の花種(かたね)さん、1歳の樹根(じゅね)くんの4人で暮らす中村暁野さんのお話の2回目です。

無理のない価格が決め手だった生活クラブ

―――中村さんが生活クラブに加入したときは、どんなところが決め手でしたか。

生活クラブにはもう10年以上前、子どもが生まれる前に加入しましたが、当時いろいろな宅配を比べて検討した覚えがあります。生活クラブは、自分の求めているものが手の届く金額で買えるというところが大きかったです。オーガニックな食材に特化しているようなお店や宅配って価格が高いイメージがあるんですが、生活クラブはそうしたものも現実的な価格で手に入るというか。やはり「食」って毎日のことなので、無理のない価格じゃないと続けられないですよね。

お気に入りの消費材は毎日使うベーシックなもの

中村さんのお気に入りの消費材

―――そんな中村さんがいつも注文する消費材はどんなものでしょう。

調味料、卵、牛乳、小麦粉、お肉やお魚、あとはお惣菜的なものをちょこちょこ、というのが定番ですね。調味料や卵、牛乳、小麦粉といった毎回必ず購入するものをわーっと注文して、そのあと肉・魚を見て気になったものをチェック、それからいざというときに助かる餃子などのお惣菜を選ぶことが多いですね。

―――特にお気に入りの消費材はありますか。

今挙げた、調味料や卵や小麦粉といった毎回必ず買うものは、もう「生活必需品」という感じで、これがないと生活が立ちゆかないです(笑)。逆に言うと、これらがあればどうとでもなるというか。こういった頻繁に使うもの、一番よく口に入るものは、安心できるものを使いたいですよね。その点、生活クラブの消費材は何の不安もなく毎日使えるので助かっています。

調味料でいえば、素精糖やなたね油は特にお気に入り。素精糖は、お菓子作りに使っても料理に使ってもコクが出るのでいいですね。なたね油は、キレイな色で味にもクセがなく、料理にもドレッシングにもお菓子作りにも、まさにこれ一本で万能ですよね。とても頼りにしているので、たまに注文し忘れるとドキドキするぐらいです(笑)。

卵もおいしいですよね。シンプルに卵かけご飯で食べるとおいしさを実感します。市販の卵でも高くて良いものはありますが、生活クラブの卵は、このおいしさと安全性でこの値段を実現できているところがすごいと思います。

お肉の中でよく注文するのが豚肉ひき肉。お肉が得意ではない娘もパクパク食べます。うちではハンバーグも豚肉100%で作っています。他にもガパオライスにしたり、いろいろな料理に使います。生活クラブのお肉はくさみなどもまったくなくておいしいから、調味料をいろいろ使わず塩こしょうだけのシンプルな味つけでも十分なんですよね。それにお肉がおいしいとそれだけで「ああ、おいしいな」という満足感があるので、他に何品も作らなくてもいいんです。時短にもなるし、経済的でもありますよね。

いざというときのお惣菜もよく焼くケーキの材料も生活クラブ

手作りのあんずのシロップ漬け入りの丸型のパウンドケーキ。長女の花種さんがさくらんぼを飾ってくれた。

―――お惣菜などではどんなものを注文しますか。

下の子がまだ1歳なので、食事作りにはそんなに時間をかけられないことがほとんど。冷凍の餃子やパスタソースを買っておくと、作る時間がない!というときに本当に助かります。市販の冷凍食品やお惣菜は、食品添加物や遺伝子組み換え作物などを使っていないか気になってしまって抵抗があるんですが、生活クラブの消費材なら安心だし、おいしいし、安いし、いざというとき本当に助かってます。

使ってみてよかったのは、おとうふ揚げ。娘の小学校では毎日お弁当を持って行くんですが、お弁当を作っていて「あと少しのこのすき間が…!」というときにぴったりなんです(笑)。豆まめミックスもよく活躍していますね。冷凍なのでストックしやすくて、スープに入れたり蒸しパンに混ぜたりと使い勝手がいいのでよく買う消費材です。

―――中村さんはお菓子作りもよくされるとお聞きしました。

お菓子は昔から日常的によく作っています。私としては料理よりお菓子作りのほうがラクかも。作るのはパウンドケーキやマフィンなどの粉ものが多いですね。よく焼くケーキの材料は、小麦粉強力タイプ、素精糖、なたね油、牛乳または豆乳、ベーキングパウダー、という感じ。あとはここにフルーツを混ぜることも。卵は使わないことが多いです。

卵を別に泡立てたり、バターを溶かしたりという工程がないのでとても簡単。ボウル一個でできちゃいます。いたってシンプルで、わが家では食べ慣れた味。娘の学校ではおやつも家から持たせるのですが、10時に食べるのでこれぐらいさらっとした軽い味のほうが向いているかなと思います。

毎日の暮らしの中で子ども達に伝えていきたいこと

中村さんは手づくりの保存食を常備。取材に伺った7月は梅やあんずなど季節の果物で作ったものが並ぶ。

―――毎日の食事作りで気をつけていることはありますか。

気をつけているというほどのことはありませんが、「あるものでおいしく」というところでしょうか。下の子にまだ手がかかるので、夕飯前の時間はもう毎日カオス。食事作りも全然余裕がなく、「何としてもこの20分で作らなくては!」というような状況です(笑)。でもそんなときに例えば生活クラブの鶏肉があれば、オイルとにんにくと地元の方にいただいた野菜と一緒にフライパンに入れて、塩をふって蒸し焼きにするだけで十分おいしい夕飯が作れます。他に何品も作る必要もないんですよね。

普段から、「○○を作ろう」といって材料を揃えることはあまりなく、あるもので何かしら料理が作れればいいというタイプ。焼きそばに大根が入っててもいいし、みたいな感じです。でも生活クラブの消費材を使えば、それで十分おいしいものができるのでラクですよね。

―――ラクにシンプルにおいしいものを楽しむスタイルですね。手作りをするなかで、お子さんたちに伝えていきたいことはありますか

子ども達と一緒に料理やお菓子を作ることは心がけています。娘も最近は生意気盛りで私の作るものに「飽きた」なんて言うこともありますが(笑)、料理やお菓子を一緒に作ることで、私が大切にしている「食」への思いや考え方が自然と伝わっていく部分もあるのかなと思っています。健康な生活が健康な食から生まれてくることや、あふれる情報に惑わされずに自分で考えて食べるものを選ぶ大切さ。毎日の食事や日々の暮らしの中で、そうやって少しずつ親から子ども達に伝えていけることがあるといいですね。

インタビュー:輪島直美  撮影:西 希  取材:2018年 夏

*中村さんのお話は今回で終わります。

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◆中村暁野さん プロフィール◆

家族と一年誌「家族」の編集長。夫と花種さん(7歳)、樹根くん(1歳6カ月)と自然豊かな環境で暮らす。

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