LIVELY 本の花束

「本選びの会」について

「本選びの会」は、生活クラブ連合会連合消費委員会の部会として活動しています。4つのグループに分かれて、「本の花束」で紹介する本を選んでいます。各グループの選書の様子を紹介します。

  • 暮らしグループ

    「暮らしをひらく」のページで紹介する本を選んでいます。実用書を中心に多くの本を読み、折り紙や手芸などは本の通りに作ってみて失敗がないか、料理には安心できる食材が使われているかなどをチェック。ダイエットも試します。メンバーは本が大好きなだけではなく、好奇心旺盛なので、月に1度の会議は、1カ月間にそれぞれが読んできた本の話題にとどまらず、生活クラブの消費材や住んでいる地域による違いなどの話で盛り上がります。

  • よみものグループ

    「よみものの小道」のページで紹介する本を中心に選書しています。毎月の会議では、メンバーのお薦め本、出版社からの見本、他グループとの共同評価本など数十冊の本が集まります。1冊を何名かが読んで、評価が高かった本を「本の花束」に紹介文付きで載せています。表紙インタビューの候補や特集についての提案や検討も行ない、関連の本を探したり、読み合ったりもします。3・11の後、「こんな時こそ、本を」と「本選びの会」も被災地に本や絵本を送りました。一時でも困難を忘れることができたら。本にはその力があると信じています。

  • 子どもグループ

    「こどもたちのために」のページで紹介する本を中心に選書しています。乳幼児のいる若いママ、小学生・中学生・高校生の子どもを育てている人、そろそろ初孫が生まれるという人まで、幅広い年齢層のメンバーが選書をしています。図書館、新聞の読書コーナー、本屋、子どもの本の月刊書評誌などをチェックして本を探します。また、出版社から届いた見本を読んで評価を書き、会議で発表し合い、取り組むのにふさわしい本を選んでいきます。本が配達される季節や行事、年齢のバランスも大事なポイント。子どもたちの心に残る本を届けていきたいです。

  • 現代社会グループ

    「〈いま〉を考える」のページで紹介する本を中心に選書しています。今の世の中、一見豊かで多様な選択肢があるようですが、本質を見誤ると自己責任を押し付けられ、たいへんな思いをしかねません。なぜだか忙しくて言われるままに流されがちな日常の中で、少しだけ立ち止まり、社会のしくみに目を向けましょう。そのしくみが生まれた背景や歴史を知ると考えさせられることが山ほど出てきます。私たちが紹介した、環境・憲法・戦争・格差・経済・世界の動向などの本が、本物を見分け、わずかでも幸せな社会を次の世代に手渡す手助けになることを願いつつ選書をしています。

  • 評価表写真

    毎月の会議のために、本を読んだ後は評価表を提出。タイトル・著者・出版社・価格・発行年などのデータと、自分なりの評価(★の数1~5)や感想を書き込んでいきます。

  • グループメンバー写真

    子どもグループのメンバーは8人。書評をするときは、こんなふうに絵本を広げて。たくさんの本の中から、“こどもたちのために”選んでいます。