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第一次 生活クラブ 2030行動宣言 2020年度達成実績報告


「第一次 生活クラブ2030行動宣言」には、全部で8つの重要目標があります。消費材、エネルギー、福祉・たすけあいに関わる分野と、非戦と平和について定めた7つの重要目標はSDGsの理念に通ずる目標です。組合員活動についてまとめた8つめの目標は、SDGsに留まらない生活クラブらしさが詰まったものとなっています。

それぞれの目標達成に向けどんな活動がすすめられているのか、2020年度の到達点の一例とともに紹介します。あなたも身近なアクションから、サステイナブルな未来づくりをはじめてみませんか?

重要目標 1
食料主権の考え方を基軸とした、国内生産の追求と、公正な調達を行ないます。

家庭で消費する基本の食材である一次産品をつくり、食べ続けていけるよう、提携生産者とともに国内自給力のアップをめざしています。また、種の自給に挑戦し、鶏肉・鶏卵の「国産鶏種」の生産と拡大に取り組んでいます。生活クラブでは、農産物も畜産物も、「いつ・誰が・どこで・どのようにつくって運んだか」、すべての情報を組合員に開示しています。

※青果物やお米、牛乳、鶏卵、肉類など、自然からとったままの状態で、加工されていないもののこと

「庄内遊YOU米」の田んぼ(山形県遊佐町)
[内訳]2020年度/米:55,254人、鶏卵:108,609人、牛乳:94,744人、青果物10,194人 2030年度目標/米:90,000人、鶏卵:80,000人、牛乳:180,000人、青果物60,000人
[内訳]2020年度/鶏肉:1,740,000羽、鶏卵:490,000羽 2030年度目標/鶏肉:2,400,000羽、鶏卵:600,000羽

重要目標 2
素材本来の味、食材にまつわる知恵や文化を大切にして、健康で豊かな食の実現をはかります。

青果物の栽培に使用する農薬、牛や豚、鶏などの飼育に使う抗生物質など、人体に有害とされる薬剤や、食品添加物の使用をできる限り減らしています。組合員が健康でいきいきとした暮らしが送れるよう、栄養バランスのとれた食べ方を提案したり、食材が持つ栄養を生かした消費材の開発もすすめています。さらに、食べもの選びの大切さや健康な食べ方が学べる学習会を開催しています。


埼玉県深谷市の生産者グループ・(有)沃土会のトマト畑
「あっぱれ育ち」「はればれ育ち」は、化学合成農薬や化学肥料など独自の基準のもと徹底した品質管理で届けている野菜です。

重要目標 3
地球の生態系を維持するため、海や陸の環境保全と気候変動対策に取り組みます。

「疑わしいものは使用しない」という考えから、遺伝子組み換えやゲノム編集などの遺伝子操作を行なった食物は、取り扱わないこと基本とし、その生産にも反対しています。また、容器のリユースやせっけんの利用をすすめるとともに、地球過熱化の原因となる、CO2(二酸化炭素)などの温室効果ガス排出量を削減。生産から流通、消費、廃棄にいたるまで、環境への負荷を減らす努力をしています。

Rびんの種類は用途にあわせて6種類あり、68品目の消費材で使用しています。
生活クラブグループの各施設の目標の積み上げで、CO2排出量40%削減をめざします。

重要目標 4
原発のない社会をめざし、再生可能エネルギーの生産と普及に取り組みます。

原子力発電所のない社会をめざし、エネルギーの使用を「減らす」、再生可能エネルギーを「つくる」、「使う」を柱に、省エネルギーと再生可能エネルギーの利用をすすめています。㈱生活クラブエナジーを設立し、「生活クラブでんき」を組合員に供給。電力の約60%を、再生可能エネルギーの発電所から届けています。さらに、新たな発電所の建設をすすめ、いずれは自給率100%をめざしています。

生活クラブ風車「夢風」(秋田県)と庄内・遊佐太陽光発電所(山形県)
 コラム 
「生活クラブでんき」の輪を広げ、再生可能エネルギー100%の未来へ

再生可能エネルギー100%の電気をめざし、「生活クラブでんき」を使う仲間とつくる仲間を増やしています。
2020年度時点の契約件数は、16,000件を超えました。
太陽光や風力、小水力発電所の建設や、各地で電気をつくる生産者との提携もすすめています。

重要目標 5
誰もがその人らしく、安心して生活を営める地域と社会をつくります。

あらゆる人を支える地域の活動や事業に加え、介護予防や健康維持のための活動をすすめています。また、起業を支援するしくみをつくり、地域の福祉領域で働く人材を発掘。災害時に地域でのたすけあいを支える、コミュニティづくりにも取り組んでいます。



まちの縁がわ「わ・おん」(東京都)で開催された、コミュニティカフェの様子

重要目標 6
貧困と孤立を見過ごさず、自立に向けて寄り添い、支え合い、多様な居場所と働き方をつくります。

社会的に不利な状況にある人々が、衣食住のサービスなどを利用できるしくみづくりと、フードバンクなどを通して食の再配分と食育をすすめています。また、学習支援や職業訓練の場を地域につくるなど、誰もが役割をもち、たすけあえる社会をめざしています。



フードバンク神奈川で、組合員がボランティアで食材の仕分け作業をする様子

重要目標 7
非戦と共生の立場を貫き、平和で公正な社会をめざします。


海外の生産者と顔の見える関係を築いたり、台湾や韓国の生協と姉妹提携を結 んだりと、海外の市民と多様な交流の機会を持っています。また暮らしに密接な 制度や課題について、おおぜいの声を集めて国や自治体へ意見発信をしています。


 コラム 

未来へつなげる♪エネルギーアクション! 約79%達成!

2021年秋に改定予定のエネルギー基本計画に対し、再生可能エネルギーの推進などの政策を盛り込むことを求める署名活動を実施。27万4,830筆の署名を集め、政府へ提出しました。署名提出と同日、署名に賛同した団体や市民によるスタンディング・アクションも実行されました。/2021年6月

※「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンと合同。

重要目標 8
情報開示と自主管理を基本とし、自ら考え、決め、実行します。

組合員主権を基軸に女性のエンパワートメントを強め、SDGs達成に主体的に取り組んでいます。独自の基準による消費材の管理と点検や、情報の開示など
SDGsに留まらない取組みについては、自主的な目標を定めて実行していきます。

■重要目標8は、組合員活動についてまとめた、SDGsに留まらない生活クラブ独自の目標です。

「ふんわりチーズドッグ」を製造する㈱東京下町らぼ(㈱ミサワ食品の子会社)の工場を点検する様子/2019年10月

SDGsでめざす世界のさらにその先へ 生活クラブはすすみ続けます

“これまでの取り組みでさらに推進すべきこと”が「第一次 生活クラブ2030行動宣言」です。
“これから新たに取り組むべき課題”は「第二次」として現在検討中です。
特に世界的な課題であり、優先度の高い「気候危機」や「脱・石油由来プラスチック」、「食品ロス」などの対策については早期の検討をすすめ、2022年の第二次行動宣言の採択前に具体的な行動を開始できるように努めます。

★『第一次生活クラブ2030行動宣言 2020年度達成実績報告』より転載/2021年8月
 

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