生活クラブ ひまわりプロジェクト
みんなでひまわりを育てて、
福島の復興支援を応援しよう!
生活クラブでは「NPO法人シャローム」が主催する「ひまわりプロジェクト」に参加します!
みんなでひまわりを育て収穫した種を福島へ送り、NPO法人シャロームで障がいのある人たちがひまわり油・ひまわりせんべいなどの加工品をつくり、地域の復興支援に役立てる活動です。
「ひまわりプロジェクト」
生活クラブでは、2014年から一部の地域の組合員が「ひまわりプロジェクト」に参加してきましたが、東日本大震災から10数年が経過した現在、福島のことを忘れないために、加えて地域づくりに大ぜいが参加し、持続可能な地域をつくるため、復興支援活動として多くの参加を募ります。
ひまわりプロジェクトへの参加(種の申込み)はこちらから
参加応募フォームへ(3月19日受付終了)
ひまわりの種を
福島に届けるまでの流れ
応募フォームからひまわりの種を申し込んでください
募集期間:2024年2月26日(月)~2024年3月19日(火)
生活クラブから種と育て方ガイドを発送します
*「ひまわりプロジェクト」用に育てるひまわりの種は、Non-GMで搾油に適した専用の種です。国内種が入手困難のため、アメリカ産になります。
ひまわりの栽培(4月~8月*) *時期は地域によって差があります
育てている最中や咲いた花を、ハッシュタグ「#生活クラブひまわりプロジェクト」をつけてInstagramに投稿してください!
種を採取し、NPO法人シャロームへ返送します
(9月~11月頃)
*返送時の送料は自己負担となります。
NPO法人シャロームでは
ひまわり油・ひまわりせんべいの梱包や発送作業として、障がい者支援に役立てています
届いた種で、ぜひひまわりを育ててください!
楽しみながら育てたひまわりの種が、福島の復興支援につながります!
参加応募フォームへ(3月19日受付終了)
シャローム代表からのメッセージ
~誰もがともに支え合う社会をめざして~
被災地の復興は多くのみなさんの支援により支えられてきました。そこには、物資だけではなく心の支援がありました。現場に寄り添い現状をそのまま伝えていただく支援は、被災者へのかけがえのない励ましとなります。「ひまわりプロジェクト」は震災直後から始まり、今もひまわりの種は福島の現状を伝え、心の交流を紡いでいます。
災害時には目の前の困難と同時に、人の優しさに触れることができます。人は一人では生きていけない。助けあい、支えあわなければ生き残れないという現実に直面します。災害の教訓を思い返し、あらためてそれを心に刻むとき、人がともに生きる「共生社会」が見えてきます。それはひまわりの一粒の命に優しく向きあえる心を共有することから始まります。「ひまわりプロジェクト」を育て、みなさんとともに「共生社会」をめざしていきたいと願っています。
災害時には目の前の困難と同時に、人の優しさに触れることができます。人は一人では生きていけない。助けあい、支えあわなければ生き残れないという現実に直面します。災害の教訓を思い返し、あらためてそれを心に刻むとき、人がともに生きる「共生社会」が見えてきます。それはひまわりの一粒の命に優しく向きあえる心を共有することから始まります。「ひまわりプロジェクト」を育て、みなさんとともに「共生社会」をめざしていきたいと願っています。
NPO法人シャローム 代表 大竹静子
みんなのハッシュタグ投稿
ひまわりを育てている写真を投稿して
プロジェクトに参加しませんか。
共通ハッシュタグは
「#生活クラブひまわりプロジェクト」です。
栽培中の様子をInstagramに投稿して、
成長の様子をシェアしよう!
ガイド資料
NPO法人シャロームについて
「ひまわりプロジェクト」は、NPO法人シャロームが実施する震災復興・障がい者支援の活動です。
シャロームは1981年に設立され、障がいを持つ人も持たない人も、ともに生きる社会を目指して様々な活動を行っています。