生活クラブ ひまわりプロジェクト生活クラブ ひまわりプロジェクト

みんなでひまわりを育てて、
福島の復興支援を応援しよう!

生活クラブでは「NPO法人シャローム」が主催する「ひまわりプロジェクト」に参加します!
みんなでひまわりを育て収穫した種を福島へ送り、NPO法人シャロームで障がいのある人たちがひまわり油・ひまわりせんべいなどの加工品をつくり、地域の復興支援に役立てる活動です。

「ひまわりプロジェクト」

生活クラブでは、2014年から一部の地域の組合員が「ひまわりプロジェクト」に参加してきましたが、東日本大震災から10数年が経過した現在、福島のことを忘れないために、加えて地域づくりに大ぜいが参加し、持続可能な地域をつくるため、復興支援活動として多くの参加を募ります。
 


ひまわりプロジェクトへの参加(種の申込み)はこちらから
※3月25日をもって受付けを終了しました。

(ひまわりの種の
送付受付は終了しました)

参加応募フォーム

ひまわりの種を
福島に届けるまでの流れ

応募フォームからひまわりの種を申し込んでください

募集期間:2025年3月3日(月)~2025年3月25日(火)

生活クラブから種と育て方ガイドが届きます(4月下旬までに)

配達便でお届け、またはデポー店頭でお渡しします。一部地域では郵送でお届けすることもあります。
*「ひまわりプロジェクト」用のひまわりの種は、Non-GMで搾油に適した専用の種です。国内種が入手困難のため、アメリカ産になります。

ひまわりを育てる(4月~8月*) *時期は地域によって差があります

生活クラブから届いたひまわりの種を植えて、大きくなるように育てましょう!

種を採取し、NPO法人シャロームへ返送します

(9月~11月頃)

収穫したひまわりの種を、専用封筒に入れて各自でシャロームに発送してください。
*返送時の送料は自己負担となります。
*発送の際は、他のひまわりの種と混ざらないようにしてください。

NPO法人シャロームでは
ひまわり油・ひまわりせんべいの梱包や発送作業として、障がい者支援に役立てています

届いた種で、ぜひひまわりを育ててください!
楽しみながら育てたひまわりの種が、福島の復興支援につながります!

参加応募フォーム
NPO法人シャローム 代表 大竹静子
シャローム代表からのメッセージ
~ひまわりは共生社会のシンボルに~
震災と原発事故から14回目の春を迎えました。地震・津波の傷跡を目にすることはほとんどなくなりましたが、原発事故は、溶け落ちたデブリの取り出しにやっと成功したという状況で、いまだ終息せず続いています。しかし、国は原発回帰の姿勢を鮮明にしてきています。事故を起こした原子炉と同型の原子炉もすべて再稼働しています。原発事故の記憶の風化が心配されます。
「ひまわりプロジェクト」は、原発事故を景気に開始された「共生社会」をめざすシンボル事業です。ひまわりは、私達人間に自然との関わり方を教え、人と人がたすけあうことの素晴らしさを教えてくれています。ひまわりの一粒の命に優しく向きあうとき、みなさんと共にめざす「共生社会」への一筋の光が見えてきます。誰もが支え合って生きていける社会を共にめざして行けることを願っています。

NPO法人シャローム 代表 大竹静子

 

ガイド資料

<参加者募集チラシ>
参加者募集チラシ

ダウンロード

<ひまわりの育て方・種の発送先ガイド>
育て方・発送ガイド

ダウンロード

NPO法人シャロームについて

「ひまわりプロジェクト」は、NPO法人シャロームが実施する震災復興・障がい者支援の活動です。
シャロームは1981年に設立され、障がいを持つ人も持たない人も、ともに生きる社会を目指して様々な活動を行っています。

NPO法人シャローム公式サイト

ひまわりプロジェクト公式サイト

サステイナブルなひと、生活クラブ

生活クラブは、
42万人が選ぶ宅配生協です。
国産、無添加、減農薬、こだわりの
安心食材を宅配します。

生活クラブについて
詳しく知りたい方はこちら