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食肉(鶏・豚・牛)

豚肉【平田牧場】ビジョンフード

平田牧場の「平牧三元豚」を共同購入しています。飼料用米も与えて、ゆっくりていねいに育てられたおいしい豚肉です。

生活クラブの豚肉はぜ~んぶ、こめ育ち豚

おいしさも食料自給率もお米でアップ!

生活クラブと平田牧場が提携して、今年で44年。おいしい豚肉を届けるための試行錯誤をともに重ねてきました。

おいしさの理由は米をブレンドした飼料

トウモロコシや大豆の油かす、大麦などをブレンドした豚の飼料に、平田牧場では飼料用のお米をプラス。それぞれの配合割合は、肉質のいい豚になるようにと研究してたどり着いた独自のものです。遺伝子組み換えや収穫後の農薬散布の心配がない植物性中心の飼料を、豚の成長に合わせてあたえています。こうして育った豚の脂身は、米や大麦のでんぷんによって独特の甘みと旨みが加わり、舌先でさらりととろける食感になるのです。

さらにおいしい豚肉をめざし、飼料の最適な配合バランスを見つけるための模索は今も続いています。

●飼料用米を育てる田んぼ(山形県遊佐町) ●豚が食べやすいように、米は粉末状にしてあたえます

ゆったりとすこやかに育てる平田牧場のオリジナル品種

3つの異なる品種をかけ合わせた豚を「三元交配豚」と呼びます。平田牧場の三元豚は、長年にわたる試行錯誤によってつくられた、繁殖力と丈夫さとおいしさをかねそなえたオリジナル品種です。

また、健康に育ってほしいとの思いから、豚舎は自然の光や風が入り、自由に動き回れる広さに設計しています。豚は運動したり、床に敷きつめられたふかふかの堆肥のベッドで寝たりと、のびのびと過ごします。豚舎の温度管理や衛生状態に気をつかい、豚がストレスを抱えにくい環境づくりを大切にしています。飼育にかかる日数は約200日。もっと短い時間で生産コストをかけずに育てる方法もありますが、健康に育つためにはじっくりと時間をかけることが必要なのです。

鮮度と安心を届けるための技術や工夫

農場から出荷された豚は、精肉になって組合員のもとへ最短4日で届きます。と畜してから、加工、包装、流通にいたるまで一度も冷凍せずに鮮度のいい豚肉を届けることができるのは、平田牧場の高い技術力と高度な管理技術によるものです。

モモやカタ、ロースなどの部位ごとに手作業で切り分けられた豚肉は、スライス肉やひき肉などに加工・包装されます。肉は空気に触れると鮮度が落ちてしまうため、さまざまな対策をしています。そのひとつは、かたまり肉をまるごとスライス加工できる「ワンオール」という機械の導入です。機械に取り付けられた100本以上の刃によって、かたまり肉が一瞬で2.5㎜厚にカットされるので、空気に触れる時間を極力減らすことができます。ほかにも、「脱気包装パック」や「ガス充填パック」を採用し、鮮度を保つ工夫をしています。

※脱気包装パックは、開けてしばらく置くとスライスした肉の間に空気が入るので、はがしやすくなります。

●肉をなるべく空気に触れさせないよう、かたまり肉をまるごとスライスします(平田牧場 ミートセンター)
●ウインナー作りの様子。余りがちな部位を活用して、豚を一頭丸ごとおいしく食べます(平牧工房)

多彩なラインナップでこめ育ち豚を丸ごと食べる

生活クラブと平田牧場は提携をはじめた当初より、大切に育てられた豚肉を無駄なく食べる工夫をしてきました。それが「一頭買い」です。一頭の豚からとれるさまざまな部位をバランスよく食べられるように、加工肉を製造する平牧工房とともに、余りがちな部位を活用しています。

ポークウインナーやハム、ベーコンなどの加工肉、惣菜など幅広くラインナップ。バラエティ豊かにこめ育ち豚のおいしさを楽しめます。


※関西地方の生活クラブ生協は、徳島県阿波市の「石井養豚センター」と提携して高品質な豚肉を共同購入しています。詳しくは下記生協のリンク先ウェブページをごらんください。
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【2018年2月更新】

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この消費材へのコメント


  • 平田牧場の平田第二農場のみなさん。豚舎の温度管理や衛生管理には特に気をつかいながら、じっくりと約200日をかけてこめ育ち豚を育てています。

  • 3つの品種をかけ合わせた平田牧場の三元豚

  • 豚肉の生姜焼き

生産者情報

(株)平田牧場
新田嘉七さん