こだわりの消費材

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調理素材

料理やお菓子にも使えるマーガリン

遺伝子組み換え対策済の原料を、使い勝手に配慮し、室温でやわらかくなるように配合。

品質を高める一方、価格は市販品とほぼ変わらない価格に抑えています。

トランス脂肪酸のさらなる低減を実現

生活クラブのマーガリン類は、主原料の油脂はもちろん、乳化安定の目的で使用する大豆レシチンに至るまで、遺伝子組み換え作物由来ではない原料を使用しています。また風味についても、香料は使わず発酵乳や生クリームを使って自然なおいしさを引き出しています。

2014年4月、組合員による「マーガリン・ファットスプレッド再開発チーム」が結成され、従来品をより改善するリニューアルに取り組みました。

再開発チームは、マーガリン類について学習を進めながら組合員3,000人を対象にアンケートを実施。回答結果から、トランス脂肪酸を懸念してマーガリン類を使わない組合員が多いことがわかりました。

それまでの生活クラブ消費材「マーガリン」のトランス脂肪酸含有量は、100g中2.0g(計算値)で、決して高いものではありませんでした。

それでもトランス脂肪酸の摂取を懸念する組合員の声に応えるため、原料の加工油脂の製造方法をトランス脂肪酸が生成されにくい製法に変更しました。その結果、リニューアル消費材「料理やお菓子にも使えるマーガリン」のトランス脂肪酸含有量は、従来品にくらべて4分の1の100g中0.5g(計算値)となり、さらなる低減化を実現しました。

 

トランス脂肪酸と塩分を削減したソフトタイプも登場

JAS規格では、油脂含有量が80%を超えるものを「マーガリン」、80%未満を「ファットスプレッド」と分類しています。生活クラブもこれにならい、パンに塗りやすいソフトタイプの消費材名を「ファットスプレッド」としていました(油脂含有量76.0%)。

ところがアンケートでは、「消費材名を見てもどんなものかわかりにくい」「“ファット”という言葉が“脂肪”“太る”などをイメージさせる」という意見があったことから、ソフトタイプのリニューアル品は油脂含有量を80.7%とし、消費材名を「塗っておいしいマーガリン」と変更することになりました。こちらも「料理やお菓子にも使えるマーガリン」と同様、遺伝子組み換え対策済みの原料を使用し、トランス脂肪酸の含有量を現行品よりも低減化しています。

またソフトタイプ「塗っておいしいマーガリン」では塩分についてもくわしく検討し、テスト品の比較試食を重ねた結果、現行品より塩分を10%削減することを決定。塩分以外の原料配合についても検討を重ね、主にパンに塗る用途として使いやすく、よりクセのないマイルドな食味となるように改善できました。

【2015年4月】

この消費材を使ったレシピ

この消費材へのコメント


  • パンに塗って

  • お菓子作りにも(パウンドケーキ)

  • スコーン

生産者情報

月島食品工業(株)
吉原忍さん