事務所は2か所に分かれていて訪問介護事務所はヘルパー活動の拠点で常勤者を配置し年齢層も幅広く30歳代から70歳代のメンバーが、記録報告の折いつでも情報共有や相談などできる場になっています。
又、居宅支援事務所は年齢的にベテランケアマネ7人が業務しています。
ケアマネとしての経験年数があり利用者の相談に親身にのっていくことをモットーに活動しています。今年4月　新人ケアマネ研修生を3人迎えケアマネの実習研修を行いました。
一方、地域に向けての啓発活動として毎年高齢者体験教室を行っています。市内の小学校に講師で出向き、車椅子と高齢者シミュレーター装着を通し高齢になって身体が不自由になるとどんなに大変かを体験してもらっています。
加えて今年は「福祉用具なんでも相談」を企画し福祉用具貸与事業所の協力を得て10月開催予定です。