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大量生産・大量消費という、環境や未来を奪いとり続ける浪費社会から、安心と豊かさを感じられる持続可能な社会への転換をめざします。
生活クラブは、電気の共同購入やエネルギーの削減、資源の有効利用などを含めた独自の原則を定め、その原則に沿って活動しています。
環境へのとりくみ

大量生産・大量消費という、環境や未来を奪いとり続ける浪費社会から、安心と豊かさを感じられる持続可能な社会への転換をめざします。
生活クラブは、電気の共同購入やエネルギーの削減、資源の有効利用などを含めた独自の原則を定め、その原則に沿って活動しています。
エネルギーを「減らす」「つくる」「使う」
2011年3月におきた東京電力福島第一原子力発電所による事故。この事故により私たちは気づきました。私たちの暮らしがいかにもろく危険なものの上にあり、一部の人々を危険な作業や環境において成り立っていたかという事実を。エネルギーの選択は生き方を選ぶことです。生活クラブでは、エネルギーの使用を「減らす」、再生可能エネルギーを「つくる」、再生可能エネルギーを「つかう」を柱に、生活クラブのエネルギー7原則に基づき、原発のない社会づくりにむけての歩みを進めています。
再生可能エネルギーを「使う」
暮らしに必要不可欠な電力を、国や既存の大手電力会社におまかせするのではなく、各地の生活クラブの出資による「株式会社 生活クラブエナジー」を通じて、再生可能エネルギーが中心の電気を共同購入しています。
暮らしに必要不可欠な電力を、国や既存の大手電力会社におまかせするのではなく、各地の生活クラブの出資による「株式会社 生活クラブエナジー」を通じて、再生可能エネルギーが中心の電気を共同購入しています。
未来へつなげる♪エネルギーアクション!
生活クラブは、政府の「第6次エネルギー基本計画」に再生可能エネルギー・脱炭素・脱原発の推進を盛り込むように働きかけを行ないます。
署名活動やパブコメ提出活動を通じた働きかけを広げるとともに、「生活クラブでんき」の普及を進め再生可能エネルギーを使う輪を広めていきます。
*エネルギー基本計画の改定案に対しパブリック・コメントを提出しました(2021年9月10日)
*署名活動の詳細はこちら(署名は2021年6月4日で締め切りました)
署名活動やパブコメ提出活動を通じた働きかけを広げるとともに、「生活クラブでんき」の普及を進め再生可能エネルギーを使う輪を広めていきます。
*エネルギー基本計画の改定案に対しパブリック・コメントを提出しました(2021年9月10日)
*署名活動の詳細はこちら(署名は2021年6月4日で締め切りました)
生活クラブ気候危機宣言
生活クラブ気候危機宣言
地球の気候が危機的な状態にあることを多くの方々と広く共有しサステイナブルな社会の実現をめざすことを目的に2020年7月「生活クラブ気候危機宣言」を策定しました。本宣言により、5つの実践に全力で取り組むことを約束します。
地球の気候が危機的な状態にあることを多くの方々と広く共有しサステイナブルな社会の実現をめざすことを目的に2020年7月「生活クラブ気候危機宣言」を策定しました。本宣言により、5つの実践に全力で取り組むことを約束します。
環境団体らとともに「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンに賛同します
生活クラブ連合会では、“気候が危機的な状態にあることを広く共有するとともに5つの実践に全力で取り組むことを約束” した「生活クラブ気候危機宣言」を2020年7月に決定しました。
宣言では5つの項目を約束し、今回、その1つ「志を同じくする個人・団体と連携し、日本政府に対して2030年の温室効果ガス排出削減目標の引き上げなどを働きかける」ことに基づき、若者やNPOらが呼びかける「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンに賛同し、署名活動に取り組みます。
*生活クラブ連合会での署名集約は2021年2月末。
生活クラブ連合会では、“気候が危機的な状態にあることを広く共有するとともに5つの実践に全力で取り組むことを約束” した「生活クラブ気候危機宣言」を2020年7月に決定しました。
宣言では5つの項目を約束し、今回、その1つ「志を同じくする個人・団体と連携し、日本政府に対して2030年の温室効果ガス排出削減目標の引き上げなどを働きかける」ことに基づき、若者やNPOらが呼びかける「あと4年、未来を守れるのは今」キャンペーンに賛同し、署名活動に取り組みます。
*生活クラブ連合会での署名集約は2021年2月末。
【ブランドムービー Energy編】生活クラブが大切にしていること
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