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生協の食材宅配【生活クラブ】
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カタログ類のリサイクル

使い終わったカタログ類は、再生資源としてリサイクルします


毎週のご注文に使うカタログ類は、再生資源としてリサイクルしています。

特別な手間は必要ありません。使い終わったカタログを、牛乳びんなどの返却物といっしょに戻すだけ。毎週の配達時に回収します。
より質の高いリサイクルをめざします。

※配達品を対面で受け取る場合は、配送担当者に手渡ししてください。
※カタログ類とは…毎週の配達でお届けするカタログやチラシ、ニュースなど、生活クラブが発行、配布している印刷物の総称
【ご注意】現在のところ、下記の生活クラブではカタログ回収は行なっていません。
生活クラブ北海道、生協庄内親生会、関西地方の生活クラブ、一部のデポー(東京・神奈川・埼玉の店舗)。
使い終わったカタログ類は、地域の資源回収ルールに沿って有効活用ください。

 

カタログ類の回収方法

 回収するもの 

「食べるカタログ」や「OPINION」類
「消費材チラシ」や「ニュース」類
読み終えて不要になった『生活と自治』や機関誌など
 回収に出せないもの 

他生協や通販などのカタログ類
新聞紙や折込チラシ、市販の雑誌類
個人情報が含まれている「個人別配達明細表」や「個人引落通知書」など

回収するカタログ類はコンテナの上に


 
※生活クラブ長野は回収方法が異なります。
※配達品を対面で受け取る場合は、配送担当者に手渡ししてください。
※通いケースを使用していない場合は、注文書を一番上に重ねてください。

カタログ類を回収に出す際のお願い

カタログ回収を安全かつスムーズに行なうため、また、より質の高いリサイクル資源とするため、ご協力をお願いします。
◆提出物をはさまない
「注文書(注文がない場合も含む)」や「提出物(企画申込書、署名、カンパなど)」は、カタログ類にはさまないでください。
◆個人情報が含まれるものは出さない
「個人別配達明細表」や「個人引落通知書」など、名前や組合員コードなどの個人情報が書かれているものは回収できません。
◆濡らさない、汚さない
濡れていたり、汚れているカタログ類は回収できません。雨の日は濡らさないよう注意してください。
◆ためて出さない
カタログ類を数週分ためて紐で縛ったり、袋に入れたりしないでください。
◆生活クラブ以外のものは出さない
新聞やほかの生協のカタログなど、生活クラブ以外の印刷物は回収に出さないでください。

カタログ類回収Q&A

カタログ類の回収を生活クラブが行なうのはどうして?
SDGs実現のために、これまで以上の資源循環が求められています。生活クラブの社会的責任(Social Responsibility)として、質の高いリサイクルの実現をめざし、自主回収します。

回収したカタログ類は、どのようにリサイクルされますか?
 物流拠点である飯能デリバリーセンター(埼玉県飯能市)に集められた回収カタログ類は、古紙再生事業者が引きとります。圧縮し再生紙原料として一般の製紙メーカーに納入され、市販の家庭紙の原料としてリサイクルされます。

これまでのように自治体の回収に出してはいけませんか?
 自治体の回収では、いろいろな紙が混じるため「雑紙」というグレードでリサイクルされています。生活クラブのカタログ類回収では紙質が限定されるため品質が高く、家庭紙の原料として再利用できます。

 回収に出していいカタログ類は何でしょうか?
 「食べるカタログ類」、「消費材のチラシやOPINION、ニュース」など、「不要になった『生活と自治』や機関誌」など。注文書と同時に配布した「カタログ類」はすべて回収します。
SDGs(持続可能な開発目標)と消費材10原則

「SDGs(エス・ディー・ジーズ)」とは、「持続可能な開発目標(SustainableDevelopment Goals)」の略称。2015年に国連で採択された国際社会共通の目標です。貧困や飢餓、教育やエネルギー、気候変動など、さまざまな分野の課題を包括しています。「生活クラブの消費材10原則」にもSDGsの考え方が反映されています。カタログ類回収は、SDGsのゴール12「つくる責任 つかう責任」とゴール15「陸の豊かさも守ろう」の達成への貢献をめざしています。

生活クラブが「カタログ類回収」でめざしていること

回収されたカタログ類は、各地域の配送センターで点検しながら一次保管します。

生活クラブの消費材は、原材料の調達から生産・流通・消費・廃棄に至るすべての過程で、できる限り環境負荷の削減をめざしています。中でも1994年から続ける「グリーンシステム」は、各方面から高く評価されています。ガラスびんのリユース(洗浄再利用)と、牛乳キャップ・ピッキング袋*のリサイクル(再生原料に利用)で、容器包装ごみとCO2の排出量を減らすしくみです。
*ピッキング袋=消費材を個人ごとに配達するための半透明ポリ袋。

「グリーンシステム」についての過去記事はこちら
 

毎週発行するカタログ類についても回収とリサイクルが課題となっていました。2018年、一部地域で使用済みカタログを回収し検討した結果、自治体の資源回収よりも質の高い再生原料として活用できることがわかり、2019年4月から回収が実現しました。

ただし、今のところ回収した使用済みカタログ類は、ティッシュペーパーなど市販の紙製品原料にリサイクルされます。将来的には再び生活クラブのカタログ用紙原料にリサイクルし、環境負荷削減をさらにすすめたしくみとすることを目標にします。
古紙回収事業者で圧縮し、大きな紙の固まりに。再生紙の原料として製紙メーカーに送られます。
 
 
【2019年10月 更新】


 

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