NPO法人ワーカーズ・コレクティブ ぱんじい
事業所紹介
生活クラブ連合のデリバリーセンターであった(企)ワーカーズコレクティブ歩歩(千葉県柏市十余二)の組合員6名で2004年にワーカーズコレクティブういずを設立。
当初は、地域交流スペース事業。レンタルボックス形式の手作り品の委託販売と喫茶の店としてスタート。その後、メンバーと話し合いを重ね、地域のたすけあい支えあいの仕組みづくりを目指す。2006年食育をテーマにした乳幼児親子の居場所づくりとして子育てひろばをデポー組合員室で開設。千葉県少子化モデル事業となり一時預かり他の生活支援サービスも開始。2008年、空き家の民家で居場所づくりをはじめ、地域の縁側事業として認知されて介護予防事業や高齢者への生活支援サービスとして展開していった。2011年、特定非営利活動法人となったことで、千葉県買い物弱者対策モデル事業や柏市公益活動補助金事業として介護予防講座を展開。2012年からは、社会福祉法人生活クラブ風の村高齢者施設内でのインフォーマルサービスもはじまり、活動が子供から~障害児家庭~高齢者までを対象にした地域と施設内での生活支援サービスと地域での居場所づくりとして広がっている。2014年4月からは、柏市との協働事業として近隣センターの一部管理もスタート。
当初は、地域交流スペース事業。レンタルボックス形式の手作り品の委託販売と喫茶の店としてスタート。その後、メンバーと話し合いを重ね、地域のたすけあい支えあいの仕組みづくりを目指す。2006年食育をテーマにした乳幼児親子の居場所づくりとして子育てひろばをデポー組合員室で開設。千葉県少子化モデル事業となり一時預かり他の生活支援サービスも開始。2008年、空き家の民家で居場所づくりをはじめ、地域の縁側事業として認知されて介護予防事業や高齢者への生活支援サービスとして展開していった。2011年、特定非営利活動法人となったことで、千葉県買い物弱者対策モデル事業や柏市公益活動補助金事業として介護予防講座を展開。2012年からは、社会福祉法人生活クラブ風の村高齢者施設内でのインフォーマルサービスもはじまり、活動が子供から~障害児家庭~高齢者までを対象にした地域と施設内での生活支援サービスと地域での居場所づくりとして広がっている。2014年4月からは、柏市との協働事業として近隣センターの一部管理もスタート。
空き家活用での居場所づくりを始めた頃から、いままで無意識で行ってきた地域のコーディネーターとしての役割りに徹して人と人を繋げて、各種各様の自治組織をつくり運営を任せていく手法を実践。また地域の必要を拾った仕事=役割を見つけて人を起用していった。そうすることで自然と人の輪が広がり活動が展開されていき、ういずへの理解や活動を支えてくださるサポーターや地域との連携もできていった。
現在、多方面に活動が広がってはいるがその都度にメンバーも増え、また多くのサポーターにも支えられてなんとか活動が成り立っている。
商店会や自治会や行政(柏市・社会福祉協議会)との連携も理想的に進んできている。2016年5月からは介護保険サービスに準じた、総合事業訪問型サービスAの事業を展開している。8月からはファミリーサポート事業を開始した。
事業所情報
都道府県 | 神奈川県 |
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事業者名 | NPO法人ワーカーズ・コレクティブ ぱんじい |
事業所名 | NPO法人ワーカーズ・コレクティブ ぱんじい |
郵便番号 | 2110025 |
所在地 | 川崎市中原区木月3-5-32ホワイトパレス202号 |
電話番号 | 044-455-2770 |
FAX番号 | 044-455-2767 |
事業高(千円) | 2,437 |
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