・通所介護事業
開設以来、2017年5月までは小規模型でしたが、6月より、定員24名の通常規模型に変更となりました。葉山の山々が見渡せる窓の下に手摺りが設置され、開放的な気分に浸りながら機能訓練（個別対応も可）を行います。昼食は、安心、安全な素材を使用し、作りたてを提供します。利用者ニーズに添いながら、アクティビティをしながらもゆったりと過ごしていただけるよう、メリハリのあるプログラムを提供しています。※一日の流れ送迎→〔9：40～〕朝のご挨拶、皆で歌おう、アクティビティ、入浴→〔12：00～〕昼食、アクティビティ、機能訓練（音楽合わせての体操）、お茶、ゲーム→〔16：50〕終わりのご挨拶→送迎
・訪問介護事業
公的サービスのためいろいろな制限がありますが、住み慣れたご自宅で自分らしく生活していただけるよう、その方に添った支援でありたいと思っています。利用者の方が暮らしてこられた長い生活歴を大切にし、信頼関係を築いていくサービスを心がけています。
・居宅介護支援事業
介護を必要とされる方とそのご家族の困りごとを丁寧に聞き取り、解決に繋がるよう、ご支援します。身近な地域の相談相手として活用してください。
・小規模多機能型居宅介護事業
小規模多機能型居宅介護「み・かーさ」と命名し、2017年5月1日開設となりました。24時間・365日、最期までご自宅での暮らしを望まれる利用者のニーズに合わせたサービスを提供します。☆生活リハビリクラブ葉山の通所介護事業・訪問介護事業・訪問介護事業は「特定非営利活動法人W.Coのぞみ」が担い、介護保険事業の他、参加型福祉を拡げるための活動も行っています。
・ほのぼの倶楽部
2016年度まで通所フロアを開放し、毎月第3日曜日に地域の居場所を開催していました。定期的に集うことで地域の方々と接点を持ち、社会性が維持できることを目標としています。新拠点においても再開の準備を行っています。
・ほっとサロンのぞみ
毎月第1木曜日と第3火曜日に開催。一軒家の一室でのアットホームな居場所です。地域の方と関わりながら、高齢者の生きがい作りや孤立予防を行うことを目的としています。2017年度からはサロンのメンバーが中心となり、のぞみも関わりながら、独自で活動をすすめています。
・元気応援教室（介護予防教室・出前ミニデイサービス）
地域の高齢者の集まりに出向き、運動器機計測や介護予防体操指導を行います。デイサービスでのアクティビティーを紹介する事もあります。
・その他にも、バス遠足や交流会など行っています。
生活リハビリクラブ利用者を中心に、利用者ご家族、地域のボランティア、自費サービス利用者、生活クラブ組合員など、多くの方が参加できる活動を行っています。