当初は施設利用者中心の喫茶店でしたが、介護度が上がり利用が減少する一方で地域づくりの拠点として地域住民が来店するような仕掛けを増やし、次第に街の喫茶店として知られるようになり、利用も増えました。地域づくりの担い手発掘を目的に、年に数回音楽ライブや手作りマルシェなどを開催しています。FBなどを活用し、多世代に向けて情報発信も継続して行っています。
・通常営業は年末年始を除き、月～金は10:30～15:00、土日は12:00～16:00としています。メニューは生活クラブ虹の街の消費材を含め季節の野菜を使った日替わりランチや手作りケーキ、ドリンクなど。売店では、地元の新鮮野菜や八街特産品(ジンジャーエールや落花生、ピーナッツクリーム等)、手作りの手芸品を販売。ギャラリーでは施設利用者や地域住民作の絵手紙や写真、タペストリーなどを展示。
・企画として、地域のアーティストによる馬頭琴やサックスjazzライブ、手作り品販売などのマルシェ、寄席などを開催し文化の発信を行っています。
・アルルカンの場を使った地域の方主催の企画開催をサポートしています。