カフェの目的は、住民が孤立しないように、住民の連携、たすけあいのサポートの場となること。主な活動は、居場所カフェ、スペース賃貸、相談サービス(お話し相手)です。おもてなしのコンセプトとして、笑顔、コーヒー、カレーライス。カレーは、長時間に混んだ絶品です。スタッフは、お話し相手として積極的にお話することを大切にしています。お客様が少ないとき、空家対策として、家の片付けで出た品物をバザー販売しています。この片付けは、お宝探しとしてスタッフの楽しみになっています。カフェには、レコードが沢山あるので、昔の音楽を楽しむこともできます。今後は、未使用の2階スペースの活用、カフェ運営日の増加、ちょっとした困りごとのお手伝いをするほっとサービスを開始します。
運営メンバーが高齢化していくので、若手メンバーを増し、マンネリ化しないように、新しいサービスの立ち上げや、ご利用者の高齢化、認知症初期への対応等で地域の関連施策との連携を密にしていく必要を感じております。