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【生活クラブ東京】持続可能な暮らし方をめざして「サステイナブルレポート」を発表

生活クラブでは、限りある資源を有効に使い、できるだけ循環させ、自然と共生できる「サステイナブル(持続可能)」な暮らし方を提案し、実践してきました。

遺伝子組み換え作物や添加物を排除した食品の共同購入、国内自給率を向上させる飼料用米の取組みをはじめ、びんのリユースや自然エネルギーの推進、地域福祉の取組みなど、2013年度に進めてきたさまざまな実践の成果を「サステイナブルレポート」としてまとめました。一人ひとりのチカラは小さくても、生活クラブ東京の組合員7万人が1年間生活クラブを利用し、活動を続けた結果が大きな数値として表れました。

以下にサステイナブルレポートの一部を紹介します。

≪遺伝子組み換えに反対≫
●牛乳・食肉・鶏卵を食べて守ったNON-GMO(遺伝子組み換えでない)耕地は、1,320ha
世界で耕作面積が拡大され、畜産飼料や加工食品の原料として知らない間に食べられている遺伝子組み換え(GM)作物。生活クラブでは、GMに反対し、可能な限り使用しません。生活クラブの牛・豚・鶏にはNON-GM飼料を分別して与え、それを食べ続けることでGMへの反対を示しています。

≪せっけんの利用を推進≫
●せっけんを使うことで流さずに済んだ合成界面活性剤は、23.28トン
生活クラブでは、環境や健康への影響が懸念される合成洗剤は使用しません。せっけんの利用を呼びかけ、合成界面活性剤の使用を抑えることができました。

≪自然エネルギーの推進≫
●都内3か所に設置した太陽光発電機の発電量は、4万998kWh
一度事故を起こせば、甚大な影響を及ぼす原子力発電に反対し、生活クラブでは自然エネルギーを推進しています。13年度は、新たに多摩統合センターに太陽光パネルを設置しました。

≪びんのリユース≫
●リユース・リサイクルで減らしたCO2は、595トン
びんや袋、卵パックなどを回収して再利用する「グリーンシステム」を採用。使い捨てではなくリユース・リサイクルを行なうことで、なるべくゴミを出さず、環境負荷をおさえています。
 

▼サステイナブルレポート2013はこちら
http://tokyo.seikatsuclub.coop/eco/protect/report.html

【2014年6月23日掲載】
 

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