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生活クラブは映画『小さき声のカノン』を応援しています。

はじめはみんな、 泣き虫なフツーのお母さんだった。
『六ヶ所村ラプソディー』『ミツバチの羽音と地球の回転』の鎌仲ひとみ監督最新作!
福島、そしてチェルノブイリ後のベラルーシ。
お母さんたちは、“希望”を選択した。

東京電力福島原発事故から4年。事故による影響は安全である・危険であるといった議論からこぼれ落ちる声が存在している。それは不安な気持ちを抱えたお母さんたちの声だ。
かつてチェルノブイリ原発事故を経験したベラルーシでは、子どもたちに何が起きたのか。お母さんたちはどうやって子どもを守ろうとしたのか?
福島とチェルノブイリとの時間差は25年、今なおその影響が続いていることは、実は知られていない。日本のお母さんたちと同様、不安を抱いたお母さんたちが大きな声に流されることなく、直感にしたがって子どもたちを守る道を探し続けている。
事故の衝撃に立ちすくみ、ただ困惑している時期は過ぎた。希望を具体的につくり出す新しいステージに今、私たちは立っている。迷いながらも日本のお母さんたちが自分たちの意志で動き始めた。そんなお母さんたちの小さな声が、国境を越えて響き始める。
(公式サイトより)

福島第一原発事故後を生きる日本、そして1986年のチェルノブイリ原発事故を生きるベラルーシの母親たち。普通の主婦たちが、「泣いても何も変わらない」と子どもたちの命を守ろうとする姿がいきいきと描かれています。事故の衝撃に立ちすくむ時期を過ぎ、希望を作りだす新しいステージに立った今、私たちの「選択」を問う作品となっています。
生活クラブ連合会は、この映画を応援しています。

映画予告編
http://kamanaka.com/canon/trailer/

監督:鎌仲ひとみ
プロデューサー:小泉修吉
音楽:Shing02
撮影:岩田まきこ
録音:河崎宏一
編集:青木亮
助監督:宮島裕
編集スタジオ:MJ
録音スタジオ:アクエリアム、東京テレビセンター
製作・配給:ぶんぶんフィルムズ
2014年/カラー/デジタル/119分

*詳しくは「小さき声のカノン」公式ホームページから

(2015年3月19日)
 

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