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生協の食材宅配【生活クラブ】
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生活クラブが米国のWebメディア「Huffpost」と「Shareable」に紹介されました

【2019年1月9日:Huffpost(米国版)、Shareable(米国)】

2019年1月9日 Huffpost(米国版)
組合員自身の主体的な運営が成功を導いたと紹介

取扱品目の開発から品質管理など、組合員自身が行なうという生活クラブの独自性に注目した記事。組合員自身が主体的に運営することにより、福島第一原発事故後の放射能の独自基準の設定など、時代時代の重要な局面に独自で対応し、人を惹きつけてきたと紹介されました。

 

After A Run Of Tainted Food Scandals, Women In Japan Took Control Of The System
“You cannot just rely on the mechanisms of capitalism.”
(汚染された食品スキャンダルの後、日本の女性たちは体制の主導権を握った 「資本主義のメカニズムだけに頼ることはできない」)


和訳はこちらをご覧ください(PDFファイル 494KB)

2019年1月9日 Shareable(米国)

高度経済成長期に設立した生活クラブが、組合員と生産者の相互理解を深めながら取扱品目を開発してきたこと、現在では食(F)だけでなく、再生可能エネルギー(E)や福祉(C)などの自給を高めることを目指すFEC*自給ネットワークづくりに取り組んでいることが紹介されました。

*F:食料、E:エネルギー、C:ケアの略。内橋克人氏(評論家、旧2012国際協同組合年全国実行委員会・委員長)が提唱。

Japan's Seikatsu Club Cooperative challenges consumerism through sustainable consumption
(日本の生活クラブ生協は、持続可能な消費を通じて大量消費に異議を申し立てる)


和訳はこちらをご覧ください(PDFファイル 544KB)

 
※上記リンク先記事は2019年1月21日時点のものです。掲載期間終了等でリンク切れとなることがあります。

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