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生活クラブ生協のイノベーティブな取組みを書籍化 『日本一 要求の多い消費者たち』

~非常識を常識に変え続ける生活クラブのビジョン~ 2019年 3月20日(水)全国の書店にて発売

生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、2019年3月20日(水)より全国の書店にて、生活クラブの取組みがまとめられた書籍『日本一 要求の多い消費者たち~非常識を常識に変え続ける生活クラブのビジョン~』が株式会社ダイヤモンド社より発売されることをお知らせいたします。

本書籍では、再生可能エネルギー、持続可能な地域社会、環境保全活動等を専門とする環境ジャーナリストの小澤祥司氏により、生活クラブ立ち上げの背景から活動初期の驚きのエピソードまで、多岐に渡る事業が丁寧に紐解かれています。

毎年約1万人の会員数が増えている背景や、消費者主体の独自の運営スタイルやビジネスモデルに注目が集まっている理由、食だけでなく自然エネルギーが主体の電気の共同購入や福祉への取組など、本書で事細かに解説します。
 


『日本一 要求の多い消費者たち~非常識を常識に変え続ける生活クラブのビジョン~』 概要
タイトル : 『日本一 要求の多い消費者たち~非常識を常識に変え続ける生活クラブのビジョン~』
著者   : 小澤 祥司(おざわ しょうじ)
判型   : 四六判(ソフトカバー)208ページ
発売日  : 2019年3月20日(水)
定価   : 1,500円(税抜)
出版社  : 株式会社ダイヤモンド社
ISBN : 978-4-478-10672-3

内容紹介 :
生活クラブは時代とともに業界の常識を覆してきた。
利害の対立を乗り越えて生産者が協力者になった経緯、自立する組合員たちの活動、独自の構造を持つ生活クラブの組織運営体制、参画する人をその気にさせるボトムアップ型の意思決定プロセス、イノベーティブな取り組みが流通業界や地域社会を変えていく可能性――
本書はその“常識破り”のビジネスモデルに迫る。

<目次>
はじめに――日本一要求の多い消費者が増えている
第一章 国産鶏種「はりま」にかけた思い――丹精國鶏の誕生
第二章 はじまりはびん牛乳だった――生活クラブの原点と発展
第三章 そこまでやらなきゃダメですか?――国産と安心・安全はゆずれない
第四章 消費者と生産者の立場を超えて――共感と信頼が築く対等な関係
第五章 必要な仕事は自分たちでつくる――女性たちがめざしたもうひとつの働くかたち
第六章 ここから新常識がはじまる――エネルギーと地域福祉がつくる持続可能な社会
終章 自立した地域社会をめざして

<作家・村上龍さんからのコメントより>
食に限らず「安心・安全」にゴールはない。
半世紀以上にわたり「生活クラブ」は、問い続け、
信頼とは何か、自立とは何かを、示し続けている。


著者プロフィール
小澤祥司 (おざわ しょうじ)
環境ジャーナリスト・科学ライター。1956年5月8日静岡県掛川市生まれ。東京大学農学部卒業。
ビジネス系出版社勤務を経て執筆・研究活動へ。そのテーマは、生物多様性保全、再生可能エネルギー、環境エネルギー政策、持続可能な地域社会など。自宅で3kWの太陽光発電、240リットルの太陽熱温水器とペレットストーブを使用。 飯舘村放射能エコロジー研究会共同世話人、原子力市民委員会アドバイザー、高木仁三郎市民科学基金選考委員、トウキョウサンショウウオ研究会会員 
<主な著作>
「二宮金次郎とは何だったのか─臣民の手本から民主主義者へ」(西日本出版社)、
「メタボも老化も腸内細菌に訊け!」(岩波書店)
「減電社会 コミュニティから始めるエネルギー革命」(講談社)
【2019年3月20日掲載】
 

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