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今も暮らしの再建を続ける人のために 復興支援カンパにご協力ください【第10次カンパ】

津波の被害があった河口エリアも整備が進んでいる(2020年1月 宮城県石巻市)

東日本大震災から9年が経ち、被災した地域ではインフラや住宅などの生活環境が整備されつつあります。
しかし、その一方で経済的困窮や社会的孤立などの課題を抱える人たちがいます。
被災した方々の暮らしと地域のコミュニティの復興を目指して、生活クラブは息の長い支援を続けます。

被災地の東北で生活再建への支援を続けています

公益財団法人 共生地域創造財団
事務局長 多々良 言水(たたら ともみ)さん


共生地域創造財団では震災後、被災した方の自宅や仮設住宅などを訪問して困っていることや課題を聞き、必要な支援を続けてきました。活動拠点のひとつ石巻市では仮設住宅から新居や復興公営住宅への転居がほぼ完了しましたが、転居によって生活上の課題がすべて解決したわけではありません。相談者の多くは高齢となり健康上の問題を抱えている方や、就職できずに生活保護を受給している若者などです。自力での生活再建が困難な中、震災から時間が経ち支援団体も少なくなっているため、“復興” から取り残されてしまっています。私たちの支援を必要とする人にこれからも寄り添い続けたいと思っています。
※国が補助して県や市町村が整備する低家賃賃貸住宅

2020年度使途計画

生活クラブは復興支援カンパをもとに息の長い支援を続けています。2020年度の支援内容と費用は以下を予定しています。
※2019年度の収支報告は、2021年春発行の復興支援ニュースに掲載する予定です。


共生地域創造財団:2011年に東日本大震災の被災者支援を目的として、生活クラブ連合会、NPOホームレス支援全国ネットワーク、グリーンコープ共同体の三者で設立した公益財団法人です。現在は東北だけでなく全国の被災者支援も行なっています。
申込方法
4月3回までの注文書裏面の6桁番号記入欄注文番号を、数量欄に申込口数を記入してください。1口500円で何口でも申し込めます。
注文番号:225321
*カンパ金は非課税・割戻し対象外(班配送では4%還元対象外)。


「eくらぶ」でもカンパ申込みができます(北海道・関西・福祉クラブ・デポー組合員を除く)。
関西地方の組合員もインターネット注文でカンパ申込みができます。
※北海道の組合員の方は、カンパ注文番号が異なります。生協からのお知らせをごらんください。


支払方法
共同購入代金と一緒に引落します。集金月は、集金明細表でご確認ください。
(「 東日本大震災カンパ」と記載 )。
*このカンパは特定組織への支援金を含むため 税制上の優遇措置の適用対象外です。


【東京・神奈川・千葉のデポー組合員のみなさまへ】
ご利用のデポー店頭で配布している『生活クラブOPINION 復興支援ニュース』のカンパ申込書をご提出ください。1口500円で何口でも申し込めます。

共生地域創造財団スタッフによる訪問活動(左)  石巻市では2013年から、漁業者の協力を得て牡蠣の加工場での職業訓練を続けています(右)

自分らしい暮らしを取り戻せるよう必要な支援を続けています

いま支援を必要としているのは、生活再建をめざして経済面や健康面などの課題を乗り越えようとしている方々です。共生地域創造財団は、一人でも多くの方が
自分らしい暮らしを取り戻せるよう、各地域でさまざまな支援活動を続けています。
共生地域創造財団の活動拠点は、宮城県石巻市と岩手県の陸前高田市・大船渡市・上閉伊郡大槌町の4か所。いずれも津波などの被害が大きかった地域で、避難された方がたくさんいました。支援活動の大きな柱となっているのが、行政から委託された事業です。しかし今、どの自治体でも復興支援事業が終わりを迎えつつあり、支援活動をいかに続けていくかが大きな課題です。

相談者の多くは、経済面に加え心の健康など複数の課題が重なり、自分の力だけでは再建が難しい状況に置かれています。そのため共生地域創造財団では、相談者の状況を見ながら課題を整理し、一緒に解決をめざす「伴走型支援」を大切にしています。

■共生地域創造財団が行なってきた支援活動

 

それぞれの地域の事情に合わせた支援活動

【陸前高田市】相談者の就労をサポートしています

共生地域創造財団 陸前高田統括 石井優太さん

共生地域創造財団は、陸前高田市のユニバーサル就労支援センターの運営を受託し、働きづらさを抱えている人たちの就労を支援しています。相談に来られるのは、障害のある方やうつ病、引きこもりの方など、年齢も悩みもさまざまです。そのため、面談を重ね、企業の協力を得て実際の業務を体験する機会を設けています。

また、何人かで一緒に作業を行なうグループワークなどを通じて、相談者どうしの交流も大切にしています。職業体験やグループワークに参加して自分に自信がつき、就労に前向きになれるケースもあります。今後は、地域の方に働きづらさを抱える人の存在を知ってもらうために、民生委員を交えた活動や地域イベントのお手伝いなどの機会を増やしていきたいです。働くことは自分らしく生きるために欠かせない要素なので、一人でも多くの人が就労できるようサポートしていきたいと思っています。

清掃や花の手入れなど、さまざまなグループワークを企画(左)、参加者どうしが一緒に、楽しく作業できる環境づくりも大切(右)

【大槌町】一緒に夕飯を食べて孤立を防ぎたい

共生地域創造財団 大槌統括 中居知子さん

仮設住宅から新しい地域に転居した高齢の方から「近くに親戚や知人がいなくて、一人での食事が特に辛い」と聞き、孤食への問題意識を持つようになりました。そこで、公民館などに集まって夕食を食べる企画を新たに始めたところ、参加した方から「久しぶりに楽しく食事できた」「温かい汁ものが食べられてうれしい」と喜ばれています。

大槌町では転居が進んでいますが、その後の見守りなどを担う体制はまだ整っていません。高齢の方が多く、孤独死などの問題につながる可能性もあるため、これからも自分達にできる支援を続けたいです。

「ひょっこりーぜダイニング」と名付けた交流会ではお皿を拭くなど、何かしら役割を担うことで参加者どうしも助けあっています
共生地域創造財団
2011年の東日本大震災の被災者支援として、生活クラブ連合会・NPO法人ホームレス支援全国ネットワーク・グリーンコープ共同体の三者が設立した公益財団法人です。現在は全国で発生した災害の被災者支援も行なっています。

Web数量限定品!いちじくの葉茶を利用して復興を支援しよう!

一般社団法人「コミュニティスペースうみねこ」は、宮城県女川町で地域の復興支援を続ける団体です。
震災後、生活クラブは共生地域創造財団を通じて物資支援などを行なってきました。
2018年からは「いちじくの葉茶」の共同購入を始めています。
一般社団法人 コミュニティスペースうみねこ 八木純子さん

宮城県女川町は海沿いにあり、津波による甚大な被害を受けた地域です。震災から2年後、仕事を失った漁師の方と一緒にいちじくの葉茶づくりを始めました。今では幅広い年齢の方が、いちじくの栽培やお茶の製造に関わっています。自分たちで作ったものを収入につなげて女川町に活気が戻り、高齢の方や子育てしている方も安心して暮らせる場所になることをめざしています。
いちじくのやさしい香りとさっぱりした風味が楽しめます。ノンカフェインなので、夜のリラックスタイムにもおすすめです。
ご注文は インターネット注文「eくらぶ」 から。

●いちじくの葉茶(Web)
5g(1gティーバッグ×5袋)
500円(税込540 円)

※関西地域は「食べるカタログ」で注文できます。
※北海道・福祉クラブ・デポーでは注文できません。
★『生活クラブOPINION 復興支援ニュース』 2020年4月1回(13週) を転載しました。

【2020年3月16日掲載】


 

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