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施設や里親のもとで育った若者の自立を応援する「若者おうえん基金」への寄付にご協力ください


「社会的養護」と呼ばれる公的な支援の下で育つ子ども・若者は、18歳を過ぎると自立が求められます。しかし、現在コロナ禍の中で頼るところがなく、不安を抱え生活をしている若者も少なくありません。彼らを支える団体に助成する若者おうえん基金への寄付にぜひご協力ください。
伴走者への応援が若者の苦難を乗り越える力に
児童養護施設や里親などのもとで育つ子どもたちは全国で約4万6千人います。約半数は幼い頃に虐待などのつらい経験をしていて、成人に達してからも深い傷を負っているのですが、成人に達する前に施設を出てひとり立ちしなければなりません。私たちはこうした子どもたちの巣立ちを支援しています。社会に出た若者に寄り添う活動をしようとする方(伴走者)に助成金を出し、親身なサポートができるようにしているのです。
コロナ禍の中で、社会的養護を巣立った若者たちは、失職や体調悪化など、人一倍大きな苦難に遭遇しました。しかし伴走者のいる若者の多くは、苦難に耐えることができました。良い人間関係に恵まれれば苦難を乗り越えることができる証です。私たちはこのような活動の拡大をめざしています。
生活クラブのつながりを活かし若者たちの未来を支えます
生活クラブは首都圏若者サポートネットワークの設立当初から参画し、組合員へ寄付を募りながら地域とのつながりをつくっています。生活クラブだからこそ、人の関係の中で解決できることがあるかもしれないと模索しています。
新型コロナの感染拡大の影響で、生活すること、食べることが困窮している報告を受け、生活クラブ連合会としても生産者と力を合わせて支援できないかと検討し、今回、全農パールライス(株)等生産者団体から協力を得て、必要な方に無償でお米を提供しました。共同購入事業が伸長し、その剰余の一部を社会貢献として米の代金に充てています。若者サポートネットワークを通じての米支援もおこなうことができました。おいしいご飯を食べ、明日への活力にしてほしいと願っています。
【寄付の申込み方法】東京・神奈川・埼玉の組合員のみなさまへ
インターネット注文eくらぶでのお申込みもできます。トップページの「カンパのご案内」をご覧ください。
※申し込みができるのは、生活クラブ東京・生活クラブ神奈川・生活クラブ埼玉の組合員です。
※eくらぶでのカンパは、会員登録およびログインが必要です。

※注文期間中に申込み案内が表示されます。

OCR注文書での申込み方法
12月3回までの注文書裏面の6桁番号記入欄に注文番号657492を、数量欄に申込口数を記入してください。
1口1,000円で何口でも申込めます。

受付締切 12月11日(金)まで

【支払い方法】
共同購入代金といっしょに引落とします。集金月は、個人引落通知書(「若者おうえん基金カンパ」と記載)または、eくらぶ「マイページ」の集金状況でご確認ください。
※カンパ金は非課税・割戻し対象外で利用金額に含まれません(個別システム手数料の対象金額には含まれません。班配送は還元対象外です)。
※このカンパは税制上の優遇措置適用対象です。領収書が必要な方は、「領収書申込フォーム」にアクセスしてください。

※領収書は、若者おうえん基金の事務局、公益社団法人ユニバーサル志縁社会創造センターより発行されます。いただいた個人情報は領収書発行以外の目的には使用いたしません。

首都圏若者サポートネットワークと「若者おうえん基金」について


首都圏若者サポートネットワークとは
児童養護施設や里親家庭など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちが、社会のなかで自らの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。生活クラブをはじめ、複数の生協や子ども・若者支援に携わるさまざま団体、学識者などが連携して、①基金造成 ②助成金の給付 ③就労・キャリア支援 ④調査研究・政策提言の4つの事業を通して、持続的な支援のしくみづくりをすすめています。「若者おうえん基金」もその取組みのひとつです。

「若者おうえん基金」の目的
当事者である子ども・若者に対して、一対一で継続的な支援(伴走型支援)を行なう人たちを「伴走者」と呼びます。里親や児童養護施設の職員、自立援助ホームの職員など、伴走者の支援内容は多岐にわたり、既存の制度では対応できていないのが実情です。「若者おうえん基金」は、そうした「伴走者」たちの活動に助成金を給付し、子ども・若者たちが信頼できる大人とともに自立に向けて歩む後押しをしています。

2019年度 助成報告

2019年度は9月から12月まで寄付を募り、合計で12,581,527円の支援が寄せられました。助成先については公募、選考を行ない、7団体8件の活動に対して9,294,000円を助成しました。
※若者応援基金の寄付総額は18,580,574円でした。
※寄付額の85%を「若者おうえん基金」の助成にあて、15%を運営経費に使用しています。


※第2次選考も行なわれ6団体に助成が決定しています。 
 詳しくは首都圏若者サポートネットワークのWEBサイトに掲載しています。

基金の助成先から届いた「ありがとう」のメッセージ

特定非営利活動法人 フェアスタートサポート(神奈川県)

社会的養護の下に暮らす(暮らした)子ども・若者達が自分らしい「はたらく」を実現できるよう本人の意向や状況に即したオーダーメイドの伴走型就労支援を実践しています。

永岡 鉄平さん
この春、児童養護施設や里親家庭から8名の若者が当団体とつながりのある企業へ就職しました。中には一人暮らし用の住居を借りる上での保証人問題で苦労し、賃貸契約を結べないケースが起きたのですが、全て就職先の会社が会社名義でアパートを借りてくださり解決に至りました。本基金のおかげで丁寧なサポートができ、一人も辞めることなく各社で成長しています。本人達のさらなる成長を引き続き皆様と一緒に応援させてください。

自立援助ホーム 樹の下ホーム(埼玉県)

虐待や貧困など、さまざまな事情により家庭や児童養護施設等で生活ができなくなった、15歳~20歳(大学等に就学中の場合には、22歳)までの青少年が就労自立を目指して生活する入所施設です。

志村 亜希子さん
この助成金のおかげで、退所者および退所予定者のためのステップハウスの運営が実現しました。自立援助ホームは、入所してもわずか1年や2年で自立をしなければならず、退所後に孤立や生活困窮に陥るケースが多くあります。助成金の活用で、ステップハウスを利用した段階的な自立の準備と丁寧なアフターケアが可能になります。子どもたちのためにこうした支援体制を整えられたことに、心より皆さまに感謝を申し上げます。

児童養護施設 聖ヨゼフホーム(東京都)

保護者のない、もしくは養護を必要とする子どもたちを養育する児童養護施設。現在、64名が施設と地域にあるグループホームで暮らしています。
退所後のアフターケアも継続して行っています。

東山 洋子さん
子どもたちにとって、施設を退所した後の生活には困難が多く、コロナ禍による就労への影響もその一つです。退学・離職によって生活困窮になる子どもたちの生活の立て直しの場所(アフタールーム)を今回の助成金を頂き造ることが出来ました。今後アフタールームを利用し、伴奏支援・遠方に進学した子どもの里帰り時の宿泊場所としての実家機能を果たして行きます。アフタールームの整備設営が出来ました事に感謝申し上げます。
首都圏若者サポートネットワークについて、もっと詳しく知りたい方はこちらから
https://wakamono-support.net/
そのほかの助成団体についてもご紹介しています。

生活クラブのしくみを活かした支援もすすめています



助成団体との学習会から新たなつながりへ

各地域の生活クラブに助成団体を招き、学習会を開催しています。互いの活動を深く理解する機会となり、生活クラブフードバンクで食べものを届ける活動や助成団体でのボランティア活動など、新しい関係づくりにつながっています。また、デポーで若者たちの就労体験の受け入れをスタート。これから受け入れ先をさらに広げていく予定です。

 


自動販売機の売り上げの一部を基金へ

生活クラブの物流拠点である飯能デリバリーセンター(埼玉県)に、「若者おうえん基金」自動販売機を7機設置しました。飲料を購入すると、売り上げの7%が基金に寄付されます。2019年度は13万5,831円を寄付することができました。


生活クラブが定めた8原則。第8原則の「社会的孤立への支援」に照らし、社会的養護下の子ども・若者の自立支援を2018年度よりはじめています。
1. 多様性
2. 尊厳の尊重
3. 参加型社会
4. 働きがいのある人間らしい仕事
5. 居場所づくり・役割づくり
6. 子育て支援
7. 介護支援
8. 社会的孤立への支援
★『生活クラブOPINION 』 2020年9月4回(38週) 掲載記事を転載しました。
【2020年9月7日掲載】
 

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