ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント「小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~」を開催します
ライト・ライブリフッド賞は1980年、 スウェーデン生まれのヤコブ・フォン・ユクスキュルによって創設され、 「もうひとつのノーベル賞」とも呼ばれています。 人類が直面する平和、 貧困、 環境、 人権などさまざまな世界的課題に対して、 具体的な解決策を提示している人物、 団体に贈られるもので、 生活クラブ連合会は1989年にこの賞を受賞しました。 ライト・ライブリフッド賞創設から40年を迎え、 改めて受賞の意義とその後の社会を話し合うシンポジウムを企画しました。
■ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント
小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~
●日時:2021年2月20日(土)10:00~16:30 ※オンライン配信
●参加無料
●主催:ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント実行委員会
(原子力資料情報室*、 高木仁三郎市民科学基金、 生活クラブ連合会)
*原子力資料情報室…1997年にライト・ライブリフッド賞を受賞した故・高木仁三郎氏が設立した団体。 日本のライト・ライブリフッド賞受賞者は、 生活クラブ連合会と高木仁三郎氏のみ。
■ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント
小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~
●日時:2021年2月20日(土)10:00~16:30 ※オンライン配信
●参加無料
●主催:ライト・ライブリフッド賞40周年記念イベント実行委員会
(原子力資料情報室*、 高木仁三郎市民科学基金、 生活クラブ連合会)
*原子力資料情報室…1997年にライト・ライブリフッド賞を受賞した故・高木仁三郎氏が設立した団体。 日本のライト・ライブリフッド賞受賞者は、 生活クラブ連合会と高木仁三郎氏のみ。
●プログラム
【第1部】10:00~
ライト・ライブリフッド賞の紹介 ~40年の歴史と受賞者団体からのメッセージ~
【第2部】11:20~
経済正義実践市民連合(韓国。 2003年ライト・ライブリフッド賞受賞)講演 *日本語同時通訳あり 「 韓国市民社会における “経済正義” ―私たちは社会をどう変えてきたのか」
【第3部】13:40~
トーク・セッション「小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~」 枝廣 淳子さん、 辻 信一さん
【第4部】15:10~
パネル・ディスカッション「原発をどう止めるか」 河合弘之さん、 原子力資料情報室、 生活クラブ連合会
●申し込み方法
下記ページに記載のウェブフォームから、 事前にお申し込みください。 申込者に配信の詳細情報をお知らせします。
*主催団体「原子力資料情報室」のウェブページに移ります。
https://cnic.jp/22057
*ライト・ライブリフッド賞…生活クラブ連合会は1989年、 「先進工業国で最も成功を収めた持続可能な生産と消費のモデルを作り出した」ことに対し、 名誉賞を受賞しました。 これまで、 「もったいない」を世界に広めたケニアのワンガリ・マータイさん、 映画『幸せの経済学』監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん、 アメリカ政府によるインターネット傍受を告発してロシア亡命を余儀なくされたエドワード・スノーデンさん、 スウェーデンの環境活動家グレダ・トゥーンベリさんなど、 72か国182の個人または団体が受賞しています。
ライト・ライブリフッド賞の紹介 ~40年の歴史と受賞者団体からのメッセージ~
【第2部】11:20~
経済正義実践市民連合(韓国。 2003年ライト・ライブリフッド賞受賞)講演 *日本語同時通訳あり 「 韓国市民社会における “経済正義” ―私たちは社会をどう変えてきたのか」
【第3部】13:40~
トーク・セッション「小さなエネルギーで楽しむ豊かな社会のつくり方~危機的な世界をどう変えるか~」 枝廣 淳子さん、 辻 信一さん
【第4部】15:10~
パネル・ディスカッション「原発をどう止めるか」 河合弘之さん、 原子力資料情報室、 生活クラブ連合会
●申し込み方法
下記ページに記載のウェブフォームから、 事前にお申し込みください。 申込者に配信の詳細情報をお知らせします。
*主催団体「原子力資料情報室」のウェブページに移ります。
https://cnic.jp/22057
*ライト・ライブリフッド賞…生活クラブ連合会は1989年、 「先進工業国で最も成功を収めた持続可能な生産と消費のモデルを作り出した」ことに対し、 名誉賞を受賞しました。 これまで、 「もったいない」を世界に広めたケニアのワンガリ・マータイさん、 映画『幸せの経済学』監督のヘレナ・ノーバーグ・ホッジさん、 アメリカ政府によるインターネット傍受を告発してロシア亡命を余儀なくされたエドワード・スノーデンさん、 スウェーデンの環境活動家グレダ・トゥーンベリさんなど、 72か国182の個人または団体が受賞しています。
【2021年1月20日掲載】