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生協の食材宅配【生活クラブ】
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東北の生産者が語る”震災から10年”をカタログで特集 東日本大震災から10年企画「食べてつながり、ともに未来を築く」

 生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区・代表理事会長 伊藤由理子、以下生活クラブ)は、2011年3月11日の東日本大震災以降、生活クラブと提携する被災された生産者の皆様やその地域に暮らす方々へ、関連団体と協力して支援活動を行なってきました。
 震災発生から10年を迎えるいま、3.11を忘れず、生産者とともに復興への歩みを進めることを祈念し、配送組合員へお届けしている「食べるカタログ」の巻頭3ページにわたり、東北の提携生産者の思いや製品、もしもの時に備える備蓄品などを紹介する特集記事を展開します。
 特集テーマは「食べてつながり、ともに未来を築く」。生活クラブと長い提携の歴史を持つ東北の3生産者(重茂漁業協同組合/岩手県宮古市、(株)高橋徳治商店/宮城県東松島市、(株)丸壽阿部商店/宮城県南三陸町)から届いた、震災当時といま、そして未来へむけた思いをまとめ、それぞれの生産者がつくる製品を紹介しています。この特集は、震災前から一貫して行なってきた、生産者と消費者が直接つながり、安定した生産の継続や食の安心など互いの立場やニーズを理解しながらサステイナブルな生産と消費を進めるという考えに基づくものです。
 また3ページ目では、これから起こりうる災害など“もしも”のときのために備えておくとよい品物を「回転備蓄」リストとして掲載。生活クラブでは、日々の生活に欠かせない飲料水や食用品・日用品を日常に使いながらなくなった分を買い足す「回転備蓄」を推奨してきました。震災から10年を迎えるこのときに、改めて自宅の備蓄を見直すことを呼びかけています。
 東北の生産者をこれからも支援し、わたしたちの食の未来を守るため、サステイナブルな未来を見据えながらいまできることに生活クラブは取り組んでまいります。
【2ページ掲載内容】
東北の3生産者からの10年目を迎えた節目のメッセージを掲載したカタログ紙面です。
 
【3ページ掲載内容】
生活クラブでは、震災前からもしもに備えるために「回転備蓄」を推奨してきました。普段から備蓄しておくのにふさわしい品物を掲載したカタログ面を展開しています。
【カタログ概要】
掲載点数:東北3生産者:12品目
     回転備蓄リスト:20品目
ページ数:3ページ
配布期間:2021年3月1日~3月6日
受注期間:同3月8日~3月13日
品物の配達:同3月15日~20日

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