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信州トマトジュースの原料、加工用トマトの苗を組合員が植えました


 
新型ウイルス感染対策に配慮し生活クラブ長野の組合員が参加

5月14~15日、初夏の日差しの中、長野県飯綱高原のトマト畑で恒例の定植作業(苗の植え付け)が行なわれました。

「L's 信州トマトジュース」の原料になる加工用トマトは、畑で完熟する8月に収穫されます。そのためには5月の限られた時期に苗を植えなければなりません。1995年から "組合員による労働参加" で、5月と8月に集中する作業を担ってきました。「援農」ではなく、きちんと賃金も支払われます。

新型ウイルス感染拡大の影響で、昨年(2020年)5月の定植には首都圏の生活クラブ組合員の参加を中止しました。8月の収穫は、県境を超える移動を避けて生活クラブ長野の組合員と職員が実施しました。

今年(2021年)5月の定植と8月の収穫も、首都圏からの組合員参加は中止を決めています。今年の定植は、生活クラブ長野の組合員に加え、提携生産者の長野興農、雪印メグミルク、生活クラブ連合会の担当者、さらにJAながのから参加者も加わって定植作業を実施しました。

ウイルス感染対策を万全に

参加者は2週間前から朝夕2回の検温と体調チェックを記入した記録紙を持参。当日も朝の集合時・昼食時の検温と体調チェック、手洗いとアルコール消毒、昼食時のソーシャルディスタンスなど、感染対策を徹底しました。東京都内から参加した生活クラブ連合会、長野興農、雪印メグミルクのメンバーは、検温・体調チェックに加えてPCR検査で陰性を確認したうえでの参加です。
朝集合時の参加者ミーティングも屋外の広い駐車場で実施
5月14日の定植作業に集まった生活クラブ長野の組合員と生産農家、事務局の皆さん
5月15日の定植作業に集まった生活クラブ長野の組合員と生産農家、事務局の皆さん
真夏を思わせるような気温の上昇に、苗や圃場への水やりが追いつかず、定植後の苗枯れが心配されましたが、その後の恵みの雨で苗も元気になりひと安心! 予定した作業を無事に終えることができました。
生活クラブ長野の組合員のみなさん
定植後に雨が降り、苗も元気に!
2年続けて、日照不足などで病害果や糖度不足果がたくさん出たため収穫量が減りましたが、今年こそは順調な生育で8月の収穫を迎えられることを期待しています。

生活クラブ長野の組合員はじめ、おおぜいの結束した力がギュッと詰まった美味しい「信州トマトジュース」を秋口にはみなさんに届けられることを願っています。
 
昨年の収穫作業に集まった生活クラブ長野のみなさん(次の写真とも2020年8月撮影

生産者の高齢化等で進む離農に明るい光が!

飯綱トマト部会の部会長も務め、地域の栽培指導や生活クラブの組合員 "労働参加" のまとめ役だった生産者の一人、杉山さんがご高齢のため2020年で加工用トマト栽培を勇退することになりました。

昨年勇退した杉山さん
 
栽培面積の大きな減少が心配されましたが、昨年(2020年)から新たに加工用トマトの作付けをはじめた山田さんが、杉山さんの畑を借り受けて栽培を続けてくれることになったのです。山田さんの栽培面積は昨年の23.5a(約710坪)から一気に117a(約3,540坪)と、5倍ほどの拡大となりました。今後、栽培を中止した圃場を引き継ぐモデルケースとなることも期待されます。

杉山さんの圃場を引き継いだ山田さん

生活クラブ長野の事務局担当者から

五味 篤さん(生活クラブ長野)

企画実施にあたっては、人数が集まるか不安はありましたが、あっという間に定員となりました。地元である長野県内の産地に、生活クラブ長野の組合員の思い入れの強さを感じました。
感染防止対策はもちろんのこと、参加者の体調管理には特に配慮しました。生産者、農家さんのご協力があってこそ実施できました。
夏の収穫作業は、今年も地元の組合員で実施しますが、参加を楽しみにされていたはずの首都圏・関西圏の組合員のみなさんの分まで頑張ります!


【2021年6月8日掲載】

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