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施設や里親のもとで育った若者の自立を応援する 寄付にご協力ください

児童養護施設や里親家庭など、「社会的養護」という公的な支援のもとで育つ子ども・若者は、18歳になると自立が求められます。しかし、社会に出て頼るものがなく、経済面や精神面で不安を抱えて生活する若者も少なくありません。
昨年からのコロナ禍も大きな影響を与えています。彼らを支える団体に助成する「若者おうえん基金」に、2020年度は生活クラブから約1,540万円を寄付しました。ぜひ本年度も引き続き、寄付にご協力ください。
 基金で支援する立場から 


首都圏若者サポートネットワーク運営委員会顧問(元厚生労働事務次官)村木 厚子さん
つらい立場にある若者たちのSOSを受け止めるのが使命
今回の新型コロナウイルスの影響は、若い人や非正規雇用の人たちに特に強く現れています。

彼らの支援に当たる若い弁護士は、「彼らはもともと崖のそばに立っていた。それがコロナによって、どんどん崖の方に追いやられている」と話しました。その現状自体はとてもつらいことですが、弁護士は続けて「崖から落ちそうになって、やっと『助けて」と声を上げた若者も多い」とも言ってくれました。

コロナは大きな災禍ではありますが、これを機にSOSを出してくれる若者たちがいます。社会的養護のもとで育った若者たちは施設を出た後、頼る実家もなく、まさに崖近くに立っています。

そんな彼らのSOSの声をしっかり受け止めるのが、「若者おうえん基金」の使命です。彼らの支援に必要な資金を確保するために、みなさんからのご寄付を心からお待ちしています。
 基金の支援を受けた立場から 


特定非営利活動法人パノラマ 小川 杏子さん 石井 正宏さ
若者へのサポートを後押しする基金に感謝しています
さまざまな困難を抱えた若者が多い高校で「居場所カフェ」を運営し、生徒や学校を離れた若者を支えています。困難な成育歴から、自分だけでは解決できない悩みを抱えた若者は、人を信頼しきれず、支援機関にも悩みを打ち明けられないことがあります。

私たちは「顔見知りの大人」として彼らの話を聞き、行政や不動産屋への同行、各種手続きのサポートを行なっています。この活動は既存の仕組みに当てはまらないため、支援基盤がありません。若者おうえん基金でこの活動を支えていただいたおかげで、高校卒業を区切りとしない支援が続けられています。
 寄付者からの声 


さがみ生活クラブ(神奈川) 小林 弘美さん
伴走者を応援して笑顔の種を増やしたい
公的な支援のもとで育った若者が自信をもって生きていくため、伴走者として支援に尽力されている方々のことを知り、その人たちを応援したいと思い基金に参加しました。自分たちがいま笑顔で暮らしているように、感謝の気持ちを寄付に込め、若者たちにも笑顔の種を増やしませんか?
 
【寄付の申込み方法】東京・神奈川・埼玉の組合員のみなさまへ
インターネット注文eくらぶでのお申込みもできます。トップページの「カンパのご案内」をご覧ください。
※申し込みができるのは、生活クラブ東京・生活クラブ神奈川・生活クラブ埼玉の組合員です。
※eくらぶでのカンパは、会員登録およびログインが必要です。

※注文期間中に申込み案内が表示されます。

OCR注文書での申込み方法
12月1回までの注文書裏面の6桁番号記入欄に注文番号225452を、数量欄に申込口数を記入してください。
1口1,000円で何口でも申込めます。

受付締切 12月1回(申込締切11月22~27日)まで

【支払い方法】
共同購入代金といっしょに引落とします。集金月は、個人引落通知書(「若者おうえん基金カンパ」と記載)または、eくらぶ「マイページ」の集金状況でご確認ください。
※カンパ金は非課税・割戻し対象外で利用金額に含まれません(班配送は還元対象外です)。
※このカンパは税制上の優遇措置適用対象です。領収書が必要な方は、「領収書申込フォーム」にアクセスしてください。

※領収書は、若者おうえん基金の事務局、公益社団法人ユニバーサル志縁センターより発行されます。いただいた個人情報は領収書発行以外の目的には使用いたしません。

首都圏若者サポートネットワークと「若者おうえん基金」について


運営組織首都圏若者サポートネットワーク
児童養護施設や里親家庭など、「社会的養護」と呼ばれる公的な支援のもとで育った子ども・若者たちが、社会のなかで自らの力を発揮して生きていくことを応援する民間のネットワークです。生活クラブをはじめ、複数の生協や子ども・若者支援に携わるさまざま団体、学識者などが連携して、①基金造成 ②助成金の給付 ③就労・キャリア支援 ④調査研究・政策提言の4つの事業を通して、持続的な支援のしくみづくりをすすめています。「若者おうえん基金」もその取組みのひとつです。

「若者おうえん基金」の目的
当事者である子ども・若者に対して、一対一で継続的な支援(伴走型支援)を行なう人たちを「伴走者」と呼びます。里親や児童養護施設の職員、自立援助ホームの職員など、伴走者の支援内容は多岐にわたり、既存の制度では対応できていないのが実情です。「若者おうえん基金」は、そうした「伴走者」たちの活動に助成金を給付し、子ども・若者たちが信頼できる大人とともに自立に向けて歩む後押しをしています。

2020年度 助成報告

生活クラブでは、2020年度は8月から11月まで若者おうえん基金の寄付を募り、総額※1のうち15,496,277円を寄付することができました。助成先については公募、選考を行ない、14団体15件の活動に対して19,215,200円を助成しました。前年度よりも寄付が増えたおかげで、多くの団体に助成することができました。

※1若者おうえん基金の寄付総額は22,057,162円でした。寄付額の85%を「若者おうえん基金」の助成にあて、15%を運営経費に使用しています。
※2膏少年自助自立支援機構から法人名変更




 詳しくは首都圏若者サポートネットワークのWEBサイトに掲載しています。

基金の助成先から届いた「ありがとう」のメッセージ

入居者の大学進学に向けた支援ができました

社会福祉法人カリヨン子どもセンター自立援助ホームカリヨンとびらの家 大坂賢志さん
虐待を逃れて施設に入り、親などからの経済的支援がいっさい期待できない若者の大学進学に向け、学習環境の整備を行なうことができました。自身の就労による収入と、公的支援を補充する形で助成金を活用することで、成績優秀で難関大への入学を強く希望していた入居者の進学、自立に向けた支援ができました。心より感謝申し上げます

【施設紹介】さまざまな事情で居場所を失った若者の生活と就学、就労自立をサポートするための家庭的な入所施設を運営しています。
 

若者の就労定着へ前進しています

一般社団法人コンパスナビ 高橋多佳子さん
職も住まいもなくした状況から生活保護につないだり、精神障害者手帳未取得の可能性が高い、また既存の行政サービスにつなぎにくいといった若者の相談が目立ちます。こうした課題に対し、個人に合わせた就労前訓練が有効だと考え、助成金で訓練体制を整えました。若者のソーシャルスキルが身に付きやすくなり、就労定着ヘの道筋が見えてきています。支えてくださり深く感謝しております。

【施設紹介】主に首都圏の社会的養護下の児童および社会に出た若者に対し、生活・自立支援などの事業を行なっています。
首都圏若者サポートネットワークについて、もっと詳しく知りたい方はこちらから
https://wakamono-support.net/
そのほかの助成団体についてもご紹介しています。

生活クラブのしくみを活かした支援もすすめています

助成団体との学習会から新たなつながりへ
多摩南生活クラブ(東京都)で、2020年10月2日に、一般社団法人Masterpieceにお越しいただき学習会を開催しました。実際にお話を伺うと知らないことも多く「まずは知ること」が大事だと感じました。参加者それぞれから、組合員の仲間たちゃニュースで伝えていきたいとの感想がありました。
 
体験就労プログラムを実施
自立援助ホームなどにいる18歳前後の若者が自立する上で、まずは就労を体験する場の提供ができないかと、就労のしくみづくりを行ないました。2020年度は1名2ヶ所の体験就労を受け入れることができました。何も経験がない中で仕事をするのは大変なこと。5日間の体験プログラムの中で、いろいろな大人たちが応援していることを感じ仕事への意欲につながればと考えています。
 


生活クラブが定めた8原則。第8原則の「社会的孤立への支援」に照らし、社会的養護下の子ども・若者の自立支援を2018年度よりはじめています。
1. 多様性
2. 尊厳の尊重
3. 参加型社会
4. 働きがいのある人間らしい仕事
5. 居場所づくり・役割づくり
6. 子育て支援
7. 介護支援
8. 社会的孤立への支援
★『生活クラブOPINION 』 2021年9月~11月 掲載記事を転載しました。
【2021年8月24日掲載】
 

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