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長野県内の組合員と協力し、今年も加工用トマトを収穫しました!

「L’s信州トマトジュース」の生産を支え続けて
 

生活クラブの「L’s信州トマトジュース」は、長野県産の加工用トマトのストレート果汁100%で作る人気の消費材です。例年、収穫期を迎える8月、長野県・飯綱高原の畑に各地の生活クラブ組合員が集まり、生産者とともに収穫作業にあたります。しかし新型コロナウイルスの感染拡大のため、昨年2020年に続いて2021年も首都圏など県外の組合員の参加は中止し、長野県内の組合員と生活クラブ職員、さらに提携生産者にもご協力いただき、延べ102人の参加で収穫しました。

※生活クラブでは、消費生活に必要な「材料」としての質を第一に考え、「商品」ではなく「消費材」と呼んでいます。

トマトジュースを作り続けるため組合員が収穫に参加

生活クラブの「L’s信州トマトジュース」は、収穫後すぐに搾汁する「シーズンパック」によるフレッシュな味わいで人気です。原料は長野県産の加工用トマトだけを使っています。

加工用トマトは春に苗を植え、8月の猛暑の時期に収穫を迎えます。生食用トマトとは異なり、地を這うようにして育てるため、収穫は中腰での作業となり生産者にとっては大変な重労働です。
 
地面から近い場所で育つ加工用トマト

生産者の高齢化が進み離農が増えていることなどから、国産の加工用トマトの栽培面積は年々減少しています。そのため生活クラブでは、組合員がトマトの苗植え、収穫に参加する「計画的労働参加」を1995年から実施してきました。組合員にとって必要なものを今後も作り続けていくために、生産者とともに働くことで加工用トマトの生産を支えています。

参加者は無償で手伝うのではなく、きちんと労働力として生産に参加し賃金を受け取ります。この人件費もトマトの価格に含まれ、原料生産に必要な経費はトマトジュースを買う組合員全体が負担する仕組みになっています。

「L’s信州トマトジュース無塩」計画通り8万ケースを製造

2021年8月初旬から下旬にかけて、長野県・飯綱町の畑で収穫が行なわれました。上旬から中旬は生活クラブ連合会の職員と「L‘s信州トマトジュース」の生産者である長野興農、雪印メグミルクの職員が参加。下旬の25日と26日は、生活クラブ長野の組合員と職員延べ47人が参加しました。参加者は作業の2週間前から検温を続けて体調をチェック。長野県外からの参加者はPCR検査も実施し、陰性を確認したうえで収穫に臨みました。

ここ2年は天候の影響もあり加工用トマトの不作が続いていましたが、今年は昨年よりも好天に恵まれ平年並みの作柄となりました。ただ、収穫期の後半となる8月中旬以降は雨の日が続き、トマトに割れなどの被害が見られるものも。参加者たちは収穫に適したトマトをしっかりと見極めながら摘みました。
その結果、今年の計画どおり「L’s信州トマトジュース無塩」8万ケースを製造することができました。
鈴なりに実がなったトマト畑。一個ずつトマトの状態を確かめながら収穫しました
 
生産者と参加者が協力して収穫し、トラックはトマトの入ったケースでいっぱいになりました

力を合わせ国産加工用トマトの生産を支える

コロナ禍が続く中、長野県の組合員や生産者など多くの協力を得て、今年も無事に収穫できました。これも長年にわたり互いが培ってきた強いつながりのおかげです。今回の収穫作業に参加できなかった人も、生活クラブのトマトジュースを飲むことが持続的な生産を守る助けになります。
これからも国産加工用トマトの生産を続け、トマトジュースを作っていくためにも、生活クラブでは組合員とともに「計画的労働参加」を行ない、産地と生産者を支えていきます。

収穫に参加した組合員 増田詩絵さん(生活クラブ長野)

2年続けて夫婦で参加。普段は松本市でオーガニックの飲食店を営み、また兄夫婦が有機農家でもある関係で、食材や営農には人一倍の関心を寄せています。去年は天候に恵まれ、トマトの生育状態&収量も素晴らしく、飯綱の高原を駆け抜ける涼風に癒されながら収穫作業は大いにはかどりました。一方、今年の私が参加した8月25~26日は長雨の影響をまともに受けて、雑草は盛大に繁茂し、トマトにも傷みが見られました。自然相手の農業。特に露地栽培の加工用トマトは、計画的に収穫日を設定する難しさを感じました。
【2021年9月28日掲載】

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