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寄付を受付中 生活クラブ福祉事業基金<助成先の紹介 その2>

「生活クラブ福祉事業基金」は、組合員やCO・OP共済《たすけあい》契約者からの寄付を、生活クラブグループの単協や団体へ助成して、生活クラブらしい福祉をひろげるしくみです。

地域で福祉事業をスタートさせるには開業資金などの点で、その団体だけでは難しいことがあります。そこで、生活クラブらしい福祉事業の芽をグループ全体の力で育てるしくみ「生活クラブ福祉事業基金」を活用することができます。一人ひとりの寄付が、生活クラブの福祉事業をひろげるための、とても大切な一歩となります。

皆さんからの寄付を受け付けています。
受付時期や方法など詳しくはこちらをご参照ください。

地域に必要とされる場をつくりだす

助成対象事業:配食サービス開業時の広報
NPO法人ワーカーズ・コレクティブ 蒲公英(たんぽぽ) (生活クラブ山梨推薦)
助成額204,000円


地域の人の声に応えたきめ細かなたすけあいを展開
生活クラブ山梨は地域とつながる拠点づくりを進め、お互いにたすけあうしくみをつくり出し、誰もが暮らしやすい地域社会をめざしています。その拠点の一つである北杜市にある「コミュニティカフェたんぽぽ食堂」では、生活クラブ山梨の関連団体、NPO法人ワーカーズ・コレクティブ蒲公英が中心となって、地場野菜や生活クラブの食材を使った「レストラン」、地域の誰もが気軽に集う「つながる広場」、暮らしの中のちょっとした困りごとを支える「助け合い」の3つの事業を展開しています。

「助け合い」は、地域のニーズに応えながら個別に対応することで信頼関係が生まれ、会員が徐々に増えてきています。地域柄、自家用車を使っての暮らしが当たり前になっている中で、一人暮らしの高齢者などの通院や買い物の付き添いや、ゴミ出しの依頼にも対応しています。

「つながる広場」は、北杜市がすすめる「高齢者通い場」として活用されています。「高齢者通い場」とは住民同士が支えあう地域づくりの実現に向けて、住民同士が気軽に集ってふれあい、仲間づくり、生きがいづくりを広げる活動のこと。「編み物クラブ」と「脳リフレッシュゲーム」をそれぞれ月に2回ずつ開催し、地域の高齢者が集い、介護予防などを目的とした活動になっています。

今年で6年目になる蒲公英の活動は徐々に行政にも認められ、子育て世代の支援などを行なう北杜市の「ほくとっこ元気課」からは、夜間に働く家庭の支援や子どもの見守りなどの依頼もあります。
編み物クラブ
ゴミ出しの支援
「福祉事業基金」の後押しで事業が始められた
蒲公英は2018年に生活クラブ福祉事業基金の助成を受け、地域の人に事業内容を紹介するパンフレット作成しました。地元の有機食材を使ったたんぽぽ食堂のメニューは、「旬の味が楽しめる」と好評で、出かけづらい人向けに配食サービスも行なっています。昨年からはコロナ対策もあって、テイクアウトのお弁当に力を入れ、毎週木曜日を単品で購入できる「お惣菜の日」と設定。お目当てのおかずを求めて来店する人も多く、食堂に集うことが難しいなかでもゆるやかに人と人とがつながる機会を設けました。また、お惣菜のみを届ける配食サービスも行なっています。

地域の子どもから孤食のお年寄りまで年齢を問わず、みんなでごはんを食べる「みんなでごはん」という企画は、高齢者の新型コロナ感染対策から休止となっています。それに代わって、食事のとりづらい地域の子どもたちを対象に人数を絞って子ども食堂を始めました。そこに、地域の高校生のボランティアの学習支援も加わり、新しい交流の場が広がっています。この活動は、生活クラブの「新型コロナ感染拡大による緊急助成」の助成金によって始めることができました。

一昨年から蒲公英の代表となった上野しのぶさんは「事業を始めるには資金が必要ですが、自分たちだけでは限界があります。福祉事業基金があったから、「地域を豊かにしたい」という仲間の思いを実現する一歩を踏み出すことができました。助成金で作成した素敵なリーフレットは、活動を進める力になりました。まだまだゆっくりとした歩みですが、メンバーの報酬も上げつつ、地域福祉に貢献していきたいと思っています」と、話します。
【2021年10月20日掲載】
 

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