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家族も自分も心地よい「シンプルライフ流お弁当づくり」 マキさん


生活クラブの消費材をじょうずに使いこなし、家族も自分も心豊かにすてきな日々を過ごす。そんな毎日を実践されている生活クラブの組合員にお話をうかがうシリーズ。

今回は、シンプルライフ研究家のマキさんに、「お弁当づくり」についてうかがいました。ご自身も毎日、中学生のお子さんのお弁当をつくっているというマキさん。家族にとっても自分にとっても心地よいお弁当づくりのポイントとは、いったいどんなことでしょうか。

毎日のことだから無理しない、頑張りすぎない

―――お子さんが中学生になってから毎日のお弁当づくりが始まったそうですね。マキさんがまず考えたことは?

お弁当づくりも、やっぱり心地よくシンプルに、と考えました。私が考える心地よさというのは、自分にも家族にもストレスがないこと、ラクなこと。家事全般について言えるんですが、暮らしは毎日続くことだから、無理しないほうがいいんですよね。

学校のお弁当づくりも毎日のことなので、つくる人が無理しないこと、頑張りすぎないことが大事だなと思います。と同時に、“おいしくないから”と残されたらそれはそれでつくる人にとってストレスになるので、子どもがおいしく食べられることも大事。自分にも家族にもストレスのない、そんなお弁当づくりのためにいろいろな工夫をしています。生活クラブの食材も大活躍していますよ。

調理は小さなフライパンひとつで済ませる

―――毎朝のお弁当づくりの流れを教えてください。

私は毎朝6時少し前に起きて、朝ごはんとお弁当を同時進行でつくり始めます。家族は6時過ぎに起きて身支度や朝ごはん。中学生の娘がお弁当を持って家を出るのは7時過ぎです。お弁当を毎日つくるようになって半年以上経つので、最初の頃よりも手早くできるようになりましたよ。

お弁当箱は、2つを使い分けています。曲げわっぱは軽くて、実は電子レンジにもかけられるタイプ。娘のお弁当は、持ち運びなどの面で密閉できるプラスチックのほうを使うことが多いです。
 

―――マキさんのつくるお弁当、とても興味があります。

今日は、いつものお弁当を実際につくってみますね。

まず、卵焼きをつくります。鶏卵1個をフライパンに割り入れて軽く混ぜて、とろけるスライスチーズを1/2枚入れ、形を整えてできあがり。チーズに味がついているので、これで味つけはOK。他の調味料を使わなくていいのでラクです。同じフライパンで、続けてウインナーを炒めます。娘がケチャップ味が好きなので少し加えて。さらにフライパンを軽く拭いて、なたね油を少し多めに入れ、フライパンチキンを揚げ焼きします。火が通ったらまな板の上で冷まします。
 

火を使う調理はこれで全部。ひとつのフライパンですべて済ませてしまうのがポイントです。いろいろな調理器具を出さなくていいし、洗い物が少なくて済むのでとってもラクなんです。キッチンが狭いので、フライパンは小さめのものを選んでいます。揚げ焼きの油も少なくて済みます。

「並べる」「詰める」にも時短のヒント

できあがったおかずをいったんまな板に並べ、詰めるものを見える化するのもラクにするポイント

―――お弁当に詰める時のポイントはありますか?

調理したおかずとともに、冷蔵庫から出したその他のおかずもいったんまな板に並べます。こうして詰めるものを全部並べて「見える化」するのもお弁当づくりをラクにするポイント。「何がどれぐらい」というのが見えるので、「これを入れる隙間をとっておこう」などを最初に考えて、一気に詰められるんですよね。その都度冷蔵庫を探して取り出すより時短になるし、詰め忘れもなくなります。

あとは、隣同士のおかずの味が重なっても大丈夫か?を考えて詰めるぐらい。卵とケチャップ味ならくっついてもいいな、とか。仕切りが必要な時には大葉を使ったり、おにぎりを包んだりするのに使う経木(きょうぎ)を使うことが多いです。経木は、好きな大きさに切ってバラン代わりに入れたり、揚げ物を冷ます時にちょっと下に敷いたり、便利ですよ。
 
マキさんのお弁当づくりに欠かせない「経木(きょうぎ)」

これでできあがり。入っているのは、フライパンチキン、ケチャップで炒めたウインナー、チーズ入り卵焼き、枝豆、ザーサイ、ミニトマト、大葉、小梅干、ご飯、といったところです。つくり始めから冷まして詰めるまで、とても簡単です。
 

お弁当に大活躍!生活クラブの食材のここが好き


―――生活クラブの消費材が大活躍ですね。それぞれどんなところが気に入っていますか?

フライパンチキン…お弁当向きの食材をいろいろ探していて行き着いたのが「揚げ焼き」。朝から揚げ物なんて面倒では?と思いがちですが、フライパンに電子レンジに、とあれこれ使って調理するより、フライパンひとつで完結するほうがラク。揚げ焼きは油も少しで済むし、フライパンチキンは薄いので火の通りも早くてお弁当向き。何より、娘が大好きで「毎日入れてほしい」と言うんですよ。

北海道産塩味えだまめ…わが家のお弁当の中で、緑色の彩りと言えば大葉と枝豆。塩味がついているし、国産というのもいいですよね。

スライス味付けザーサイ…ザーサイは昔から好きな食材だったのですが、生活クラブのものはやはり余計な添加物が入っていないからか、とてもおいしく感じます。たくあん的な箸休めポジションでお弁当にちょっと入れるのに便利。

鶏卵・とろけるスライスチーズ…チーズ入り卵焼きも生活クラブの材料でつくっています。この組み合わせでつくると、調味料なしでもおいしい卵焼きができるのでおすすめ。わが家ではどちらも欠かせない消費材です。

ジューシーパリ旨ポークウインナー…ウインナーも何種類かありますが、歯ごたえがよく娘が好きなのでこれを選んでいます。味つけのケチャップももちろん生活クラブ。


生活クラブの消費材は素材そのものがよいので、特に手を加えなくてもおいしいんですよね。だからどれを選んでもはずれはありません。凝った味つけや調理をしなくても十分おいしいから、調味料を混ぜ合わせたりボウルを洗ったりなどの手間を省けてお弁当づくりも短時間でラクにできるし、子どももおいしく食べられるお弁当に仕上がります。生活クラブの消費材を使えば、親子ともにマイナス要素のない、ストレスのないお弁当づくりができると思います。

バラエティに富む必要はなく「いつも同じ」でいい


―――お弁当づくりを毎日続ける中で、マキさんが大事にしているポイントや、気づきってありますか?

実はお弁当をつくり始める前、私もそれなりに気合が入っていて、お弁当の本をいろいろ読んだりもしたんです。それで「卵焼きってこんなにバリエーションがあるのか~」と思ったり。でも、結局のところはそれもその本を書いた人の例であって、すべて自分に当てはめなければいけないわけではないんですよね。

例えば、毎日バラエティに富んだお弁当をつくる必要もないんだと気づきました。30種類も卵焼きが載っているお弁当の本を見てしまうと、毎日味を変えないといけないのかなと思ってしまいますが、お弁当は家から離れて食べるものなので「いつもと変わらないごはん」があることも大事。お弁当について娘と話したりしているうちに、むしろうちの娘は、毎日安定して同じ味が入っているほうが嬉しいのだとわかりました。お弁当にバラエティは必ずしも必要じゃないし、「いつも同じでもいい」となってから、親子ともにラクになりました。

「とびぬけておいしいお弁当」でなくてもいい

―――なるほど。「思い込み」を捨ててみたら、お弁当づくりがぐっとラクになったんですね。

同じように、「とびぬけておいしい」必要もないと思います! 「子どもに喜んでもらえる、ものすごくおいしいお弁当」を毎日つくらなきゃと思ったらちょっと負担ですよね。そこまでハードルを上げずに、「子どもが文句を言わず食べられるもの」「エネルギーの補給になるもの」「午後の授業の負担にならないもの」という程度でいいんじゃないでしょうか。

子どもにとってお弁当って「味」がすべてではないんですよね。お友達との時間が重要で、味は二の次だったりもする。つくる人にとっても毎日のことだから、無理がないのが一番。その上で、食べる人にも文句を言われないお弁当がつくれれば十分だと思います。

生活クラブで毎日のお弁当づくりがよりラクに


―――そんな、「自分にも家族にも無理がない」お弁当づくりの中で、生活クラブが果たす役割はどんなものですか?

「ストレスがなくなる」
お弁当づくりに限らず食事づくり全般に言えますが、生活クラブのおかげでさまざまな小さなストレスがなくなるのはすごく大きいです! 生活クラブの消費材は、食品添加物を極力使わないなど安心できるものだということがわかっているので、スーパーで市販品を買う時のように、いちいち表記を見るストレスから解放されます。厳しい目で選ばれたものがカタログに載っているので迷うストレスもないし、必要なものが家に届くので、買い物に行くストレスも減らせます。

「欲しい情報が手に入る」
私は、自分がラクできるお弁当向きの食材を探していて、「揚げ焼き」できるおかずに行き着きました。生活クラブのカタログには、揚げ焼きできる消費材がマークで示されています。でも普通のスーパーでは「揚げ焼き」のコーナーもないし、商品はあったとしても情報がなく見つけづらい。欲しい情報がすべてカタログに載っているので、お弁当づくりに役立つ消費材が探しやすいですね。
 
生活クラブのカタログは、一目で分かりやすいよう調理方法を掲載

「素材がいいから手間をかけなくてもおいしい」
生活クラブの消費材は、どれを選んでも素材がよいので、そのままでもおいしいのが何よりすばらしいところ。手間をかけなくてもおいしいって、お弁当づくりの最強の味方ですよね。そして、生活クラブのおいしさは、必ず安全とセット。子どもの「おいしいものを食べたい」気持ちも、つくる側の「安全なものを食べてほしい」気持ちも、生活クラブなら自然にかなえてくれます。

自分家族も心地よいお弁当づくりを

―――最後にメッセージをお願いします。

今回紹介したお弁当、ぜひみなさんも一度つくってみてください。自信をもっておすすめする究極の「時短」弁当なので、そのラクさを味わっていただけると思います。まずひとつお弁当の基本のフォーマットを決めて、そのあとご自分なりのアレンジをするのもいいですね。基本のフォーマットがあると、あとはおかずを置き換えるなど、ちょっとの変化でラクにお弁当をつくり続けることができると思います。「自分がラクにつくれて子どもが心地よく食べられる」、そんなお弁当づくり、いっしょに続けていきましょう。
 

構成・文:輪島直美/撮影:黒川ひろみ/取材:2021年10月

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◆マキさんのプロフィール◆
シンプルライフ研究家。東京都内で4人暮らし。広告代理店で働きながら子育て中。
近著『しない家事』(すばる舎)『暮らしのセンスの磨き方』(宝島社)他、著書多数。

ブログ『エコナセイカツ』
https://www.econaseikatsu.com

マキさんのインスタグラム 「生活クラブのある豊かな暮らし」を発信中
https://www.instagram.com/econaseikatsu.maki/

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