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つながりづくりを考える会に400人が参加!~第5回 生活クラブ 福祉・たすけあい研究交流集会~

3月26日に「第5回 生活クラブ 福祉・たすけあい研究交流集会」を開催しました。生活クラブグループの福祉事業・活動に携わる組合員、社会福祉法人の役職員、ワーカーズ、提携生産者など約400人がオンラインで参加しました。今回は「地域共生社会に向けて地域の人々とのつながりをつくる。」をテーマに、最期までその人らしく暮らすための地域共生社会にむけて地域の人々や団体とつながる方法などについて考えました。

参加者からは、
「自分の住んでいる地域でも同じようなつながりがほしい、つくりたいと思いました。」
「『理想としては…』と思っていた介護や地域のケアを実践している方たちがいることを知り、とても希望が持てた。」
「これから活動を広げたい、始めたい人には『やってみよう』『動いてみよう』と元気をもらえる内容でした。」
「それぞれに地域福祉、地域づくりを実践されている方の取組みやそこから得られた知見を知ることができ、とても参考になった。自分たちも、こういうことができるのではというヒントをもらった。」
など、前向きな感想がたくさん寄せられました。
生活クラブグループの今後の展開につながる良い機会となりました。


基調講演・基調報告・分科会のとりまとめ(概要)

●基調講演 「重層的体制整備と地域共生社会づくり―豊中のCSW*の取り組みから」

講師:勝部麗子氏(豊中市社会福祉協議会福祉推進室長)
豊中市社会福祉協議会の活動では、おおぜいのボランティアが活躍しています。地域丸ごとのつながりによる取り組みで、誰一人取りこぼさない寛容な社会をめざしています。地域住民の力を集めるためには、「それならできる」という気持ちを持ってもらえるように、地域課題を具体的にすることが大切です。
*コミュニティソーシャルワーカー:社会・地域福祉の取り組みを進めるためのソーシャルワークスタッフ。日本では大阪府で生まれ、勝部さんが第1号。


●基調報告 「地域共生社会に向けて地域の人々とのつながりをつくる 福祉クラブの取り組み」

報告者:大場英美氏(福祉クラブ生活協同組合 理事長)
共同購入と福祉が一体となった日本初の福祉専門生協としてスタートした福祉クラブ生協は、「定期的な見守りを約束する配達こそ福祉」の考えを実践し続けています。さらに、19業種123団体のワーカーズ・コレクティブが市民参加型福祉を各地で展開しています。地域づくりのためには市民協同の関係性が大切との考えから、(組合員どうしにとどまらず)地域の人のちょっとした困りごとを手助けする「ちょこっとサポート」、居場所づくり、多世代ネットワークづくりなども展開しています。


●分科会1 「地域とつながる居場所」

講師:岡本聡子氏(特定非営利活動法人ふらっとスペース金剛 元代表理事、一般社団法人わっく金剛 理事)
4か所の親子ひろばづくりに携わってきました。ひろばは地域の人々にとって大切な集いの場となっています。「自分たちのしたいことを地域の人に役立つ活動につなげる」「自分にとってもいいと思える空間にする」「常設にする」「失敗も楽しむ」「決まりごとを少なくする」など、さまざまな工夫をすることが、多くの人が関われる広場、継続できる広場にするためのポイントです。
 

●分科会2 「事業をつうじて、まちづくり」

講師:菅原健介氏(株式会社ぐるんとびー 代表取締役)
ぐるんとびーは団地の一室を使って、小規模多機能型居宅介護、看護小規模多機能、訪問看護等を運営しています。職員も同じ団地に住みながら“いち住民”の視点で福祉事業を使ったまちづくりに挑戦しています。「正しいことは1つじゃない」ため、その人なりの程よく豊かな人生が叶うことをめざす中では既存の制度から外れることもありますが、介護保険制度の枠組みでは対応できないことについては地域につないでいます。
 

●分科会3 「町内会で地域再生」

講師:豊重哲郎氏(柳谷地区自治公民館長)
柳谷(やねだん)地区(町内会)では、高齢者が元気になり子どもたちがこの地域で暮らし続けることをめざし、お互いにフルネームで呼びあう関係をつくり、現在では全住民が加入しています。町内会で、土着菌堆肥づくり・サツマイモ栽培・オリジナル焼酎開発や、トウガラシ栽培・コチュジャン開発などの事業に取り組み、集落の独自財源として地域おこしに役立てるほか、1万円のボーナスとして住民に還元するなどしています。地域住民の参加の秘訣は、主体性を引き出すさまざまな仕掛けです。
 
【2022年5月30日掲載】

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