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ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」を応援しています

映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」より。左から順番にほうれん草農家を経営する土屋梓社長、飯田氏、山本氏(c)Kプロジェクト
 

9/10(土)ポレポレ東中野を皮切りに全国の映画館で順次公開されます。

生活クラブ連合会はドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」を応援しています。クラウドファンディングにより上映劇場数が続々と増え、9/10(土)よりポレポレ東中野を皮切りに全国の映画館で順次公開されます。その他映画館での上映日は映画WEBサイトから確認できます。
映画では生活クラブと関連のある野辺山ソーラーシェアリングや認定NPO法人環境エネルギー政策研究所・所長で野辺山営農ソーラー(株)の監事を務める飯田哲也氏、同じく環境エネルギー政策研究所の特任研究員で野辺山営農ソーラー(株)代表取締役の山本精一氏が出演されています。

 STORY  

地震大国日本、原発の耐震性は極めて低い

2014年関西電力大飯原発の運転停止命令を下した樋口英明・福井地裁元裁判長は、定年退官を機に日本の全原発に共通する危険性を社会に広める活動をはじめました。そして原発差止訴訟の先頭に立つ弁護士・河合弘之氏は樋口理論を軸に新たな裁判を開始しました。逆襲弁護士と元裁判長が挑む訴訟の行方を追います。

原子力産業や原子力安全規制に従事したキャリアを持つ飯田氏から、日本で自然エネルギーの普及活動を始めた訳や原発の安全について真実が語られます。
※チラシ裏面下部の公開数は8月27日時点の公開数です。
ドキュメンタリー映画「原発をとめた裁判長 そして原発をとめる農家たち」のウェブサイトはこちら
https://saibancho-movie.com/

映画に登場する長野県の野辺山ソーラーシェアリングについて

耕作放棄地だった野辺山で農地の再生と自然エネルギーの電源開発(ソーラーシェアリング)を同時に実現する
ソーラーシェアリング(営農型太陽光発電)は日本で開発された太陽光発電の方法です。畑や田んぼなどの農地の上に間隔をあけてソーラーパネルを設置し、発電と作物で太陽光をシェアします。ソーラーパネルが作物の成長や収穫を妨げないよう工夫しながらも、農地の空きスペースを有効に使えるうえに、発電の収益により経済的な安定にもつながる農家にも地域にも意義あるしくみです。認定NPO法人環境エネルギー政策研究所の協力で耕作放棄地だった野辺山に農地の再生と自然エネルギーの電源開発(ソーラーシェアリング)を同時に実現します。生活クラブとして初めてのソーラーシェアリング事業への参画です。

※2019年1月14日 野辺山ソーラーシェアリングの建設予定地に行ったWEB掲載記事
生活クラブ初の「ソーラーシェアリング」始動!! 建設予定地に行ってきました(脱原発とエネルギーのコラム)

【2022年9月8日掲載】

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