持続可能な漁業で地域づくりを生産者とともにめざす「宮城県産生ぎんざけ切り身(骨取り)」環境負荷をかけない養殖で育てた銀鮭 2022年10月デビュー
生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、宮城県内で環境負荷をかけずに養殖した銀鮭の「宮城県産生ぎんざけ切り身(骨取り)」の共同購入を2022年10月から開始いたします。
世界的に水産資源が減少するなか、日本国内の秋鮭の漁獲量も年々減少し続けています。地球過熱化などによる不漁が続くなか、これからも食べ続けるために生活クラブでは「養殖魚」の選択肢を検討してきました。すでに取り扱っている天然の秋鮭、紅鮭に加えて、養殖での生産が一般的な銀鮭がこのたびデビューします。
新たな品目となる「生ぎんざけ」は、提携生産者の「全国漁業協同組合連合会」を通じてつながりのある「宮城県漁業協同組合」が養殖したものです。2019年から2021年にかけて産地視察を重ね、環境負荷をかけない、持続可能な養殖法であることを確認しました。
近年の水揚げ量減少は、漁業の経営不振から担い手不足につながり、さらには漁業を基幹産業とする地域の衰退が懸念されています。「生ぎんざけ」の取り扱いにより持続可能な漁業による地域づくりを生産者とともにめざします。
「宮城県産生ぎんざけ切り身(骨取り)」は、使い勝手のよい加熱用の生切り身です。フィレに加工した後、手作業で骨を取り除いているため、小骨が気になる幼児や高齢者でも食べやすくなっています。ふっくらとした身の食感や脂肪分の多さから、シンプルに塩を振って調理する「塩焼き」がおすすめです。その後は身をほぐしておにぎりの具材など色々な料理にも活用いただけます。また、鮭はクリームやマヨネーズ、チーズとの相性もいいので、バターでソテーしてムニエルにしたり、秋の味覚キノコと一緒にマヨネーズやお味噌を入れたホイル焼きなど、家庭的で気軽な洋食メニューに重宝します。
新たな品目となる「生ぎんざけ」は、提携生産者の「全国漁業協同組合連合会」を通じてつながりのある「宮城県漁業協同組合」が養殖したものです。2019年から2021年にかけて産地視察を重ね、環境負荷をかけない、持続可能な養殖法であることを確認しました。
近年の水揚げ量減少は、漁業の経営不振から担い手不足につながり、さらには漁業を基幹産業とする地域の衰退が懸念されています。「生ぎんざけ」の取り扱いにより持続可能な漁業による地域づくりを生産者とともにめざします。
「宮城県産生ぎんざけ切り身(骨取り)」は、使い勝手のよい加熱用の生切り身です。フィレに加工した後、手作業で骨を取り除いているため、小骨が気になる幼児や高齢者でも食べやすくなっています。ふっくらとした身の食感や脂肪分の多さから、シンプルに塩を振って調理する「塩焼き」がおすすめです。その後は身をほぐしておにぎりの具材など色々な料理にも活用いただけます。また、鮭はクリームやマヨネーズ、チーズとの相性もいいので、バターでソテーしてムニエルにしたり、秋の味覚キノコと一緒にマヨネーズやお味噌を入れたホイル焼きなど、家庭的で気軽な洋食メニューに重宝します。
■製品情報
※一部地域では取り扱いがない場合があります。
※一部地域では取り扱いがない場合があります。
品 名 | 宮城県産生ぎんざけ切り身(骨取り)3切/2切 |
取扱開始日 | 2022年10月より |
内容量 | 240g(3切)/160g(2切) |
規 格 | 冷凍 |
価 格 | 240g(3切)1,134円(税込) 160g(2切)761円(税込) |
提携先 | 全国漁業協同組合連合会 |