日本の酪農家を応援!チーズの国産化で自給率アップにもつながる「そのままでもおいしい国産シュレッドチーズ」国産ゴーダチーズ×チェダーチーズを使用して2022年11月デビュー
生活クラブ連合会(本部:東京都新宿区、以下生活クラブ)は、国産の2種類のチーズを使用し、加熱をせずそのまま食べられるシュレッドチーズ(※短冊状に刻んだナチュラルチーズのこと)「そのままでもおいしい国産シュレッドチーズ」の共同購入を2022年11月から開始いたします。
「そのままでも美味しい国産シュレッドチーズ」は国産のゴーダチーズ(70%)とチェダーチーズ(30%)をブレンドし、コクとさわやかなうまみを感じられるチーズです。
近年、コロナ禍の影響もあり生乳が過剰傾向になり積極的な活用が求められています。その中で、チーズの製造量が安定したことから100%国産のシュレッドチーズが実現しました。もともと輸入チーズは気候要因による生産量の減少に加え、国際的な需要増で価格が急騰していました。さらに円安の影響も大きく、国産チーズが相対的に割安となり利用しやすくなっています。そこで、安定確保と国内自給を高める意味からもチーズの国産化を推進することとなりました。なお、添加物であるセルロースは使用していません。
生食が可能なチーズなので、サラダやサンドイッチなどにトッピングすることができ、よりさまざまな用途で使用できます。もちろん、ハンバーグやグラタンなどにのせて加熱してもおいしく食べられます。チーズそのものは短冊状に成形しているので、好きな量を使うことができ、余熱だけでもとろけるチーズとして楽しめます。
■製品情報
※一部地域では取り扱いがない場合があります。
※一部地域では取り扱いがない場合があります。
品 名 | そのままでもおいしい国産シュレッドチーズ |
取扱開始日 | 2022年11月より |
内容量 | 200g |
規 格 | 冷蔵 |
価 格 | 603円(税込) |
提携先 | 雪印メグミルク㈱ |