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生協の食材宅配【生活クラブ】
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2/14院内集会「酪農・畜産の危機は、国民の“食”の危機!日本から畜産の灯を消すな!」に生活クラブが参加しました


いま、日本の酪農の未来のためにできることって?
わたしたちの食卓にあるのが当たり前のような「牛乳」。この牛乳をつくる日本の酪農が危機的状況であることをうったえる、院内集会に生活クラブの組合員が参加してきました。毎日牛乳を飲むことも、酪農家支援のひとつとなります。一緒に日本の酪農のことを考えましょう!

2/14院内集会「酪農・畜産の危機は、国民の“食”の危機! 日本から畜産の灯を消すな!」


 
2023年2月14日(火)13:30~15:30に参議院議員会館講堂にて、院内集会「酪農・畜産の危機は、国民の“食”の危機!日本から畜産の灯を消すな!」が開催されました。
北海道・千葉県・神奈川県の酪農生産者と、市民・消費者が一堂に会し、いまの酪農・畜産における危機的状況を叫び、一刻も早い対策を国にうったえました。
 

集会では消費者からのスピーチが行なわれ、生活クラブからは生活クラブ東京 副理事長の加瀬和美さん(写真右)と、生活クラブ神奈川 副理事長の萩原つなよさん(写真左)が登壇しました。
萩原さんからは、生活クラブのはじまりが1965年に世田谷で牛乳をまとめ買いして分け合った歴史から、牛乳が生活クラブの原点であること、その牛乳が飲めなくなることは日本の食料全体に影響する重大な事態であるとうったえました。
 

加瀬さんからは、かつてない生産現場の緊急事態に対して「未来を明るくミルクビジョン」と称した、生活クラブの3つの対策についてお話ししました。
対策のひとつに、提携生産者への直接支援があります。この3月から組合員へ「酪農応援緊急カンパ」を呼びかけており、集まったカンパを生産者へ届けます。さらに4月からは牛乳1品目について2円を上乗せし「牛乳応援基金」を造成する予定です。
 

安心安全な牛乳をつくり続け、飲み続けていくために私たちにできることを取り組んでいきます。
まずは毎日牛乳を飲んで消費を支えていきましょう!
 
【2023年2月20日掲載】

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