本文へジャンプする。
本ウェブサイトを利用するには、JavaScriptおよびスタイルシートを有効にする必要があります。
生協の食材宅配【生活クラブ】
国産、無添加、減農薬、
こだわりの安心食材を宅配します。
ここからサイト内共通メニューです。

2023年度組合員拡大活動交流集会「地域にひろげる生活クラブ」を開催(仲間づくり)


 
2023年12月9日(土)に2023年度組合員拡大活動交流集会「地域にひろげる生活クラブ」を開催しました。組合員拡大活動交流集会は会員単協間で組合員拡大活動を学びあう、組合員参加の場を設けることを目的として2016年から開催しています。今回は2020年1月以来の実参加メインの開催となり、組合員、事務局、関連会社から実参加139名 オンライン138名、合計277名が参加しました。

当日は「24年1月からの広告と拡大連携施策」の共有と6単協による実践報告に活発な質疑と意見交換がされ、充実した組合員拡大活動交流集会となりました。

<当日プログラム> 
各単協から実践事例報告(6単協) 
生活クラブ長野:わたしたちの未来のために!個別配送導入までの道のり
生活クラブ栃木:組合員と共に広げる未組織エリア
生活クラブ千葉:未組織エリアの拡大活動について
生活クラブ奈良:『認知度をあげたい!』地域で広げる拡大
生活クラブ茨城:「組合員と出会い・繋がり、地域へ拡がる組合員活動2023」
生活クラブ東京:組合員主体の拡大 ー23区南と多摩南の活動報告ー
▲実践事例報告 生活クラブ長野の忍田さんと名取さん
 
▲実践事例報告 東京・千葉・長野・茨城・栃木・奈良のみなさん
 
▲24年1月からの広告と拡大連携施策を説明する
山本江理 生活クラブ連合会常勤理事 情報企画部部長
▲質疑応答の様子
▲司会 石井清美理事(生活クラブ埼玉 理事長)
 
▲開催主旨説明 福住洋美 理事(生活クラブ千葉 理事長)
 
▲全体講評をする 村上彰一 生活クラブ連合会会長
2023年は新型コロナウイルスの5類移行に伴い宅配需要の低下とウクライナ情勢や円安を背景とした物価上昇の影響もあり、組合員拡大に苦戦した年となりましたが、地域を選定した戦略的な組合員拡大や、地域のイベントで組合員と事務局が連携して地域の組合員と一緒に組合員拡大を行なうことで成功した事例が多くありました。自分たちの住む地域に生活クラブをひろげることで大勢の仲間とともに一人ひとりの「あったらいいなー」を実現していくことができる、社会や地域の課題を解決していくために生活クラブを道具として活用していく、そんな意志ある人が多く登場していることが生活クラブの魅力であり、強みであること、そして生活クラブが取り組んでいるさまざまな運動のすべての根幹は組合員拡大であることを再認識することができました。

最後に、今回共有された活動事例を参考にして2024年の組合員拡大活動に取り組んでいく決意をあらたに、参加者全員で記念撮影をしました。

▲参加者全員の集合写真

*会員単協…生活クラブでは、都道府県、地域ごとの法人化された生活クラブのことを「単協」と呼びます。(単位生協=単協)
【2024年1月23日掲載】

生活クラブをはじめませんか?

42万人が選ぶ安心食材の宅配生協です

生活クラブ連合会のSNS公式アカウント
本文ここまで。
ここから共通フッターメニューです。
共通フッターメニューここまで。